イトーヨーカドーは、セブン&アイのWeb通販サイト「オムニ7」にて、3月25日より「2018年新作ランドセル」の先行予約受付を開始する。4月15日からは全国のイトーヨーカドー125店舗(2月末現在)でも順次発売する。
東京都教育委員会は3月23日、基本構想を検討してきた「新国際高校(仮称)」の設置について、検討委員会の報告書を公表した。学科は「国際教養学科(仮称)」のみで、各学年は6学級規模(理数教養系3学級と語学教養系3学級)を想定。設置予定場所は港区白金2丁目となった。
タブレット学習塾を運営するメイツは4月より、学校の宿題やプログラミング学習もサポートする個別指導講座「平日おまかせコース」を開講する。対象は、小学4年生~6年生。月額1万4,800円(税別)で、1か月あたり40時間以上の指導を受けられる。
東京都教育委員会は3月23日、体験型英語学習施設「英語村(仮称)」の事業概要を発表した。小学生から高校生まで年間20万人が利用できる。2018年(平成30年)7月頃プレオープン、同年9月開業予定。料金は半日コースが都内2,400円。
日能研は4月19日より、小学6年生の保護者を対象とした「2017年難関校入試問題分析会」を開催する。開成中や麻布中、桜蔭中など2月1日に入試が行われる10校を対象に、実際に出題された入試問題や具体的な準備について説明する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
教育関係者向けのセミナーや展示を行う「New Education Expo(NEE)2017」が東京で6月1日~3日、大阪で6月16日と17日に開催される。東京会場の基調講演には、慶應義塾長の清家篤氏らが登壇。そのほかの講演や公開授業などについても、Webサイトで公開している。
花まるラボは3月23日、教材アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の完全無料化を発表した。公開から1年間は月額1,600円の有料アプリだったが、完全無料化に伴い、ゲーミフィケーションを取り入れた内容へリニューアルした。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2017年度(平成29年度)国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月23日時点で茨城大学と静岡大学、筑波技術大学の3校が募集している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月23日、東大に強い高校ランキングを発表した。開成は160人と36年連続でトップに輝いた。上位10位はすべて中高一貫校が占めた。
近畿大学東大阪キャンパスは3月26日、オープンキャンパスを開催する。4月にオープンする新エリア「ACADEMIC THEATER」の特別公開ツアー、学部別の体験イベントやミニ講座のほか、近代マグロ&カンパチ試食会など、多数のイベントが企画されている。
四谷大塚は4月29日、新6年生を対象とした「開成・桜蔭本番レベルテスト」を実施する。今の自分の志望校対策がしっかりと進んでいるのかをチェックできる無料のテストで、今の「合格可能性」と「弱点」、今からやるべき「学習方法」の3つを知ることができる。
青山学院横浜英和中学高等学校は2018年度入試より、現行の「2科4科出願時選択」から「すべて4科目」とする。クラス編成は2018年度の1年生より1クラス増の5クラス編成とし、男女共学制へ移行。男子制服は2017年春に発表する。
学研ホールディングスは3月22日、市進ホールディングスの株式を追加取得すると発表した。株式の追加取得により議決権比率は19.07%から31.47%へ増加し、市進ホールディングスは学研ホールディングスの持分法適用会社となる。
中学受験がほぼ終わり、結果が出揃ったところで、首都圏の大手人気塾4校(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の2017年度の合格実績を見ていこう。
京都大学や関西大学などの国公私立大学が一堂に会する「春の進学EXPO2017 in KANSAI」が4月15日、大阪・梅田スカイビルで開催される。個別相談コーナーや保護者向け講演会が行われる。高校3年生だけでなく、1・2年生も参加可能。入場無料、入退場自由。
公務員と会社員1万145人を対象に、fabcross for エンジニアが行った残業調査によると、1か月あたりの平均残業時間がもっとも多い職種は「教育・保育関連職」で、32.0時間にのぼることが明らかになった。業種別では「教育、学習支援業」がもっとも残業が多かった。