【高校受験2016】和歌山県公立高校出願状況(2/23時点)…桐蔭(普通)1.27倍
和歌山県教育委員会は2月23日、全日制課程および定時制課程の最終出願状況を発表した。全日制課程は、入学者枠数6,799人に対し、一般選抜とスポーツ推薦を合わせた出願者は6,820人で、倍率は1.00倍となった。変更可能な本出願受付は、3月2日~3月3日。
厚労省子どもプロジェクトロゴ決定、愛称は「すくすくサポート」
厚生労働省は2月23日、「すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト」の愛称・ロゴマークなどを発表した。愛称は「すくすくサポート・プロジェクト」。ロゴマークは、色とりどりの笑顔が集まったデザインとなっている。
マイナンバー連動の奨学金新制度、無利子から先行導入
新たな所得連動返還型奨学金制度の創設を目指している文部科学省の有識者会議は、中間まとめ(検討素案)を公表した。新制度の考え方や方向性、設計などを示しており、平成29年度新規貸与者を対象に無利子奨学金から先行的に導入するとしている。
【大学受験2016】私立の難関大志願者数が増加、早大9年ぶり
河合塾は2月23日、最新の主要私立大学志願状況をKei-Netに掲載した。主要な大学の2月入試志願者数がほぼ出揃った2月22日時点での志願者集計から、2016年度入試を分析。難関大の志願者は増加傾向にあり、特に早稲田大学は9年ぶりの増加となった。
読書量の多い子は将来展望が明確、学研・講談社調査
本をよく読む子どもほど、将来就きたい職業や将来展望を明確に持っていることが、学研ホールディングスと講談社の調査より明らかになった。また、習い事の数が多い子どもほど、読書量が多い傾向にあるという。
【高校受験2016】熊本県公立高校の出願状況(確定)…済々黌1.58倍、熊本1.51倍
熊本県教育委員会は2月23日、平成28(2016)年度熊本県公立高校入学者選抜の後期(一般)選抜の出願変更後の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍。熊本高校は出願変更前より0.03ポイント低下し1.51倍、済々黌高校は出願変更前より0.01ポイント低下し1.58倍となった。
【高校受験2016】東京都立高校入試2/24…解答速報や問題講評・最終倍率情報
2月24日は平成28年度東京都立高等学校入試が実施される。リセマムでは、東京都立高校の出願状況・倍率や解答速報や解説、問題の掲載を行う塾やWebサイトを紹介する。
放課後児童クラブの実施状況、保育所との連携が減少
厚生労働省は2月23日、放課後児童クラブの実施状況調査について、平成27年12月に公表した登録児童数に加え、ガイドラインの策定状況などについて発表した。保育所・幼稚園等との連携は58.7%で前年度より減少していることが明らかになった。
【高校受験2016】山梨県公立高校全日制後期募集の志願状況・倍率(2/23時点)…甲府南理数2.04倍、甲府第一1.28倍
山梨県は平成28年2月23日、平成28年度山梨県公立高等学校入学者選抜全日制後期募集の志願者数・倍率を公表した。全日制後期募集対象校は28校50学科。全日制後期募集の合計募集人数は4,311人で、志願者数は4,585人。倍率は1.06倍。
【高校受験2016】千葉県公立高校後期選抜の志願状況・倍率(2/23時点)…船橋2.24倍、千葉2.04倍、東葛2.08倍
千葉県教育委員会は2月23日、平成28年度千葉県公立高等学校後期選抜や地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜、および通信制の課程の二期入学者選抜の志願状況・倍率を公表した。
映像授業×対話で大学受験、Z会と栄光のゼニスが「ディアロ」開校
Z会とZEホールディングスが共同出資するゼニスは、3月中旬の武蔵浦和校と新小岩校を皮切りに、「大学受験ディアロ」を全4校新設する。Z会と栄光ゼミナールの知見を生かし、映像授業と対話式トレーナーによる学びで大学受験合格をはかる。
ICT活用授業や中高一貫カリキュラムの研究発表2/27
筑波大学附属学校教育局は、平成27年度の公開教員研修会・附属学校研究発表会を2月27日、筑波大学附属中学校育鳳館で開催する。学校教育におけるICT活用に関する研究などの発表や講演会などが行われる。参加は無料、申込締切は2月24日。
【高校受験2016】新潟県公立高校の志願状況(2/23時点)…新潟・理数2.05倍
新潟県教育庁は2月23日、新潟県公立高校一般選抜志願状況を発表した。志願変更前の全日制の志願倍率は1.08倍。出願倍率がもっとも高いのは、市立万代(英語理数)2.77倍であった。志願変更は2月26日~3月1日午前11時まで受け付ける。
【高校受験2016】茨城県立高校の志願状況(確定)…水戸第一1.57倍
茨城県教育委員会は2月23日、県立高校一般入試の志願先変更後の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.09倍で、志願倍率がもっとも高いのは、水戸工業(情報技術)1.8倍であった。
文科省、東京福祉大に警告…全270校に改善要求
文部科学省は2月19日、大学などの教育水準維持・向上を目的に実施した、平成27年度設置計画履行状況等調査の結果を発表した。調査対象となった450校のうち、270校に改善を要求。このうち東京福祉大学に警告、9校に是正意見が付された。
【大学受験2016】「文高理低」継続、河合塾の国公立大志願状況まとめ
河合塾は2016年度の国公立大学の志願状況について概況をまとめ、大学入試サイトKei-Netに掲載した。志願者は前年と大きな変化が見られず、募集人員に対する志願倍率は前年から0.01ポイント下回る4.66倍となった。また、昨春からの「文高理低」は継続している。

