タブレット用ICT教育支援ツール「サイバー先生」に新機能が追加
NTTアイティは、学校教育向けに販売しているAndroidタブレット用学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」に、新機能として「全自動モード」を搭載し、12月3日より販売を開始する。
【中学受験2013】早稲アカ、御三家中対策コース「授業の様子動画」一部公開
早稲田アカデミーは、御三家中対策コースとして、開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉の6つのクラスを開設。同塾のWebサイトでは、各クラスのページで御三家の問題の特徴や解き方がわかる「授業の様子動画」を一部公開している。
女子高校生のための東京大学説明会12/22
東京大学は、「女子高校生のための東京大学説明会」を駒場Iキャンパス900番教室で12月22日(土)に開催する。参加費は無料で事前登録が必要。参加申込みは、11月15日(木)15:00に受付開始する。
2割以上の学生「何から手をつけていいかわからない」…2014年度就活
2014年度就職活動において、現在の学生が抱える悩みのトップは「何から手をつけていいかわからない」(21.9%)であることがエン・ジャパンが発表した「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」より明らかになった。
大学「秋季入学」による半年間のギャップタームに約7割の保護者が反対…ベネッセ調査
秋季入学制度の大学では、高校を卒業してから大学に入学するまでの間(ギャップターム)が半年近くと、長期間空いてしまう。この半年間のギャップタームに約7割の保護者が反対していることが、ベネッセ教育情報サイトが行ったアンケート調査により明らかになった。
奨学金のニーズ高まる…意外と知られていない奨学金制度
JSコーポレーションは11月5日、7月に発行した「高校生白書2012年」のデータ分析結果を公表した。「学費負担軽減制度」の利用者は、51%と半数を超えたが、「出願校の決定基準」に「奨学金や特待生制度」をあげる人は5%にとどまった。
JR南新宿ビルにダイバーシティ型保育施設開設
JR東日本(東日本旅客鉄道)とパソナフォスターは、複数企業が共同で利用するダイバーシティ型保育施設『キッズハーモニー・新宿』を、来年4月にJR南新宿ビルに開設する。
【中学受験2013】首都圏模試センター、過去3年分の合格最低点一覧を公表
首都圏模試センターは11月4日、首都圏私立中学321校の過去3年分の合格最低点一覧をホームページに公表した。各中学校公表による正規合格者の最低点を掲載している。
【大学受験2013】Z会「センター試験即応講座」を開講
Z会は大学入試直前対策教材「直前予想演習シリーズ センター試験即応講座」の申込み受け付けを開始した。本番と同じ形式の問題、時間割で取り組める演習2回分がセットになっており、センター試験のリハーサルとして取り組める。
不認可の3大学、受験生へのお知らせをHPに掲載
田中眞紀子文部科学大臣が11月2日に発表した、「札幌保健医療大学(仮称)」「秋田公立美術大学(仮称)」「岡崎女子大学(仮称)」の3校の大学新設不認可について、各大学のホームページでは受験生へのお知らせを掲載している。
「核のゴミ」をテーマにサイエンスカフェを開催、文科省
文部科学省は11月22日、旧庁舎1F情報ひろばラウンジにてサイエンスカフェを開催する。本年度4回目の開催となる今回は、テーマ「行き場がない原発からの核のゴミ」と題し、原発からの高レベル放射性廃棄物問題について掘り下げる。
受験生の敵「インフルエンザ」早めの予防対策を
11月に入り、寒さも増してきた。朝晩の気温も10度前後になり、これから本格的な寒さを迎える。寒さが厳しくなると、気になるのがインフルエンザだ。例年、日本で季節性インフルエンザが流行するのは12月から3月頃。
田中眞紀子大臣、大学新設3校認めず…審議会の抜本的な見直しへ
田中眞紀子文部科学大臣は、大学設置・学校法人審議会の抜本的な見直しを決め、審議会が答申した3校の大学新設は認可しないことを11月2日の定例記者会見で述べた。
就活の交通費の平均は5万3,448円、約3割は1万円以下
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「就活にかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施。就活でかかった交通費の平均は、5万3,448円だったが、住んでいる地域や学生によっても大きな差があることがわかった。
理工系学生向け就職サイト「学研就職ナビ2014」スタート
学研メディコンが運営する理工系学生のための就職サイト「学研就職ナビ2014」が11月1日スタートした。2014年度卒業予定の大学生・大学院生・高専生を対象とした就職セミナーなどの情報を提供する。
ランドセルの色、6割以上は子どもが選択…人気は黒とピンク
ランドセルの人気色は、男子が「黒」、女子が「ピンク」であることが、ベネッセの調査により明らかになった。ランドセルを選ぶ際に重視した点について、保護者は「軽さ」が22.3%でもっとも多かったのに対し、子どもは70.8%が「色」を重視していたという。

