【小学校受験2026】立川国際中等附属小の一般枠、男女59人合格
東京都教育委員会は2025年11月29日、2026年度(令和8年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定合格発表を行った。合格人員は男30人、女29人の計59人で、前年度より男子が1人多くなっている。
小中高生が製作した人工衛星、宇宙へ…成果報告シンポ12/7
e-kagaku国際科学教育協会は、小中高大学生が製作した超小型人工衛星「IWATO」が2025年10月10日に国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙空間へ放出されたことを発表した。この成果を報告し、プロジェクトを総括する「ジュニア衛星プロジェクトシンポジウム」を、2025年12月7日にYouTubeによるオンライン配信で開催する。
ランドセルに荷物が入りきらない経験、5人に1人以上…体操着など
5人に1人以上の保護者が、ランドセルに「荷物が入りきらない」経験をしていることが、ララちゃんランドセルとNEXERが実施した調査結果よりわかった。特に「体操着・体操着袋」が入らないとの声が多く、ランドセルの容量不足に悩む保護者が一定数いる現状が明らかになった。
【中学受験2026】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西・東海11月版
日能研は2025年12月1日、「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏11月18日版、関西11月10日版、東海11月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
【高校受験2026】神奈川県進路希望調査(10/20時点)横浜翠嵐2.50倍
神奈川県教育委員会は2025年11月28日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況について公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,355人のうち、高校等進学希望者は6万4,513人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の97.2%となった。
【中学受験】来月行ける中高一貫・男子校「学校見学」1月…成城、高輪など
受験目前となる1月は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、中高一貫の男子校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。成城、高輪、城北など10校を紹介する。入試説明会のほか、入試体験会を実施する学校もある。
【大学受験2025】国士舘大 合格者数「高校別ランキング」上位12校は公立優勢
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から国士舘大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に芦花、4位に橘、5位に江戸川がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
【中学受験2026】英語入試・帰国生入試の最新情報「Bluebook Select」帰国子女アカデミー
帰国子女アカデミーは、英語入試・帰国生入試の最新情報を体系的にまとめた初のガイド「Bluebook Select ― 帰国生・バイリンガルのための中学受験」を発刊した。2026年度入試の最新情報に対応し、首都圏を中心に全国約100校の入試方式や面接言語などをわかりやすく整理している。冊子は特設サイトより無料でダウンロードできる。
小学生向け学習アプリ「LOGIQ LABO」自立力アップを促す機能強化
ソニー・グローバルエデュケーションが開発・提供する小学生向け学習アプリ「LOGIQ LABO(ロジックラボ)」は、子供たちの自立的な学習姿勢をサポートするため、子供のモチベーション維持と、自ら問題に取り組む力を養うための機能を強化した。2025年11月27日までに順次追加が実施されている。
インフルエンザ、前年同時期の22倍…学級閉鎖など8,817件
厚生労働省は2025年11月28日、インフルエンザの発生状況を発表した。定点医療機関あたりの報告数は全国平均で51.12人となり、前週から約1.4倍に急増した。全国的に警報レベルの基準値30人を大幅に超えており、特に東北地方で感染が拡大。学校などでの休校や学級閉鎖も急増している。
【中学受験2026】御三家で増加は1校…過去問の売れ行き前年比較で探る注目校<男子校編>
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2026年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で、芝が前年比107.1%で1位という結果となった。
【名古屋芸術大学】国際交流は「作品」で語る…言葉を超えてアートでつながる世界PR
名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
【大学受験】春からの伸びを最大化、駿台の「1月スタート」で受験勉強はこう変わるPR
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
【大学受験2025】帝京大 合格者数「高校別ランキング」上位11校は私立独占
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から帝京大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に浦和学院、4位に大成、5位に麻布大学附属がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
【共通テスト2026】1日1.9点で50点アップ、東進生のデータが証明する「直前1か月」の伸ばし方PR
共通テストまであと1か月あまり。東進ハイスクールでは独自のデータ分析から、「ここから50点伸ばすことも不可能ではない」ことが明らかになっているという。直前期にどんな学習が効果的なのか。東進ハイスクール運営元であるナガセ広報部長・市村秀二氏に話を聞いた。
英検、小学生向け「6級・7級」2026年度より導入
日本英語検定協会は2025年11月27日、実用英語技能検定(英検)において、新たに「6級」と「7級」を導入すると発表した。新設級の導入は2026年度第3回検定から。従来の5級よりも基礎的なレベルに位置付けられ、小学校中学年から高学年の英語学習に対応する。

