【高校受験2026】東京都「ESAT-J」追再試験約2,400人が受験…解答例12/15公開
東京都教育委員会の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 3)の追試験・再試験が2025年12月14日に実施された。午後6時現在の速報値によると、受験者数は前年度比約2.7倍の約2,400人。解答例などは12月15日午後5時ごろに公表予定。
【中学受験2026】学習塾が勧める「ICT教育に力を入れている中高一貫校」ランキング
大学通信は2025年12月3日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「ICT教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位に芝浦工業大柏(千葉・共学)、4位に開智未来(埼玉・共学)、5位に市川(千葉・共学)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【中学受験2026】日本女子大附属中、1月に個別校内見学会…先生による学校紹介もPR
日本女子大学附属中学校は、2026年1月に「個別校内見学会」を実施する。対象は同校の受験を検討している小学6年生の保護者で、これまで来校の機会がなかった家庭に向けて、日常の授業や生徒の学校生活を見学できる機会を設ける。少人数で案内を行い、見学したい施設や授業の希望にも応じる。
【中学受験】今週末行ける首都圏中高一貫「学校見学」12/20-21…本郷・成城学園など10校
12月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏の中高一貫校で2025年12月20日・21日に「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。本郷、成城学園など10校を紹介する。学校説明会、入試対策会のほか、クリスマス会を行う学校もある。
【大学受験2026】神戸女学院150周年記念「共通テストスカラシップ制度」
神戸女学院大学は2025年度入試から、「共通テストスカラシップ制度」を導入している。「大学入学共通テストを利用する入学試験(スカラシップ5科目型)」において基準得点率を上回った者は、全員合格かつスカラシップ制度候補者となり、入学をもって適用される。
中学受験、平均239万円…子供の75%が「友達との遊び我慢」
SPRIXは2025年8月、「中学受験に関する調査」を実施し、中学受験が子供・親に与える影響を調査した。調査結果をもとに「#中学受験は健全か」プロジェクトを始動し、特設サイトをオープン。日本の健全な受験構造の議論を喚起する取組みを推進する。
公認会計士試験、TACが解答速報を公開…難易度や解説も
TACは、12月14日に実施の2025年公認会計士試験第I回短答式試験の解答速報を、試験当日にTACのWebサイトで即日公開した。
【高校受験2026】秋田県公立高、求める生徒像や選抜方法を公表
秋田県教育委員会は2025年12月11日、2026年度(令和8年度)秋田県公立高等学校入学者選抜について、求める生徒像や選抜方法などを公表した。各校が求める生徒像、募集定員、配点、選抜方法などの情報をまとめている。
東大「共テ本番シミュレーション」1/10-11…河合塾本郷校
河合塾本郷校は2026年1月10日と11日、東大志望者限定のイベント「共通テスト本番シミュレーション」を開催する。河合塾の共通テストオリジナル予想問題を使って、入試直前に本番と同じ時間帯・形式でリハーサルができる機会となる。対象は東大志望の高校3年生。受講料は1,500円。申込締切は1月6日。
【大学受験2026】国公立大2段階選抜、実施予定倍率を発表…文科省
文部科学省は2025年12月12日、2026年度(令和8年度)国公立大学入学者選抜の2段階選抜実施予定倍率を発表した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学など71大学で2段階選抜の実施を予告している。
プロeスポーツ発「英会話」1年間無料プロジェクト…1/31まで募集
アローズは、ひとり親家庭・非課税世帯の子供たちを対象に同社が提供するオンラインゲーム英会話「アソビで英会話」を1年間無料受講サポートする「夢プロジェクト」の第4期の応募・選考を開始した。応募期間は2025年12月1日から2026年1月31日午後8時まで。
「難漢大学」ランキング1位は尚絅大…Z世代の漢字力調査
嘉悦大学は2025年12月12日の「漢字の日」を前に、若い世代の基礎学力、特に漢字の読み書き能力の現状に関する「漢字の読みが難しい大学(“難漢”大)調査」の結果を公開した。‟1位は「尚絅(しょうけい)」、2位は「椙山(すぎやま)」、3位は「嘉悦(かえつ)」。
【大学受験2026】文系人気が回復、相次ぐ後期日程廃止…共通テストまで1か月、駿台が読み解く最新動向PR
2026年度の大学入試共通テストまで残り1か月。昨今の傾向や、9月の第1回駿台・ベネッセ共通テスト模試データから見えてきた受験生の志望動向、ここからの対策や心構えについて、駿台予備学校 入試情報室長・城田高士氏に話を聞いた。城田氏がまとめた50ページにおよぶ分析資料から、2026年度大学入試の最新動向を探る。
うんこドリル×東芝「くらしと家電」学校などで配布
文響社は、東芝ライフスタイルと共同で、小学生向け啓発冊子「うんこドリル くらしと家電」を制作した。全国の小学校および教育関連イベントなどで配布を予定している。
【大学受験2026】東進、最新版「大学入試偏差値ランキング」東大理三74など
東進のWebサイト「東進ドットコム」は、2026年度入試対応の最新版「大学入試偏差値ランキング」を掲載している。合格可能性50%偏差値をみると、国公立(前期)は東京大学「理科三類」74、私立は慶應義塾大学「医/医」75が最難関となっている。
今年の漢字、2025年は「熊」自然との共存が課題に
日本漢字能力検定協会は2025年12月12日、京都・清水寺で「今年の漢字」を発表した。森清範貫主が揮毫した漢字一字は「熊」。全国で相次ぐクマ出没や被害を受けて、人と自然との共存について考える1年となった。

