【高校受験2026】秋田県公立高、求める生徒像や選抜方法を公表
秋田県教育委員会は2025年12月11日、2026年度(令和8年度)秋田県公立高等学校入学者選抜について、求める生徒像や選抜方法などを公表した。各校が求める生徒像、募集定員、配点、選抜方法などの情報をまとめている。
東大「共テ本番シミュレーション」1/10-11…河合塾本郷校
河合塾本郷校は2026年1月10日と11日、東大志望者限定のイベント「共通テスト本番シミュレーション」を開催する。河合塾の共通テストオリジナル予想問題を使って、入試直前に本番と同じ時間帯・形式でリハーサルができる機会となる。対象は東大志望の高校3年生。受講料は1,500円。申込締切は1月6日。
【大学受験2026】国公立大2段階選抜、実施予定倍率を発表…文科省
文部科学省は2025年12月12日、2026年度(令和8年度)国公立大学入学者選抜の2段階選抜実施予定倍率を発表した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学など71大学で2段階選抜の実施を予告している。
プロeスポーツ発「英会話」1年間無料プロジェクト…1/31まで募集
アローズは、ひとり親家庭・非課税世帯の子供たちを対象に同社が提供するオンラインゲーム英会話「アソビで英会話」を1年間無料受講サポートする「夢プロジェクト」の第4期の応募・選考を開始した。応募期間は2025年12月1日から2026年1月31日午後8時まで。
「難漢大学」ランキング1位は尚絅大…Z世代の漢字力調査
嘉悦大学は2025年12月12日の「漢字の日」を前に、若い世代の基礎学力、特に漢字の読み書き能力の現状に関する「漢字の読みが難しい大学(“難漢”大)調査」の結果を公開した。‟1位は「尚絅(しょうけい)」、2位は「椙山(すぎやま)」、3位は「嘉悦(かえつ)」。
【大学受験2026】文系人気が回復、相次ぐ後期日程廃止…共通テストまで1か月、駿台が読み解く最新動向PR
2026年度の大学入試共通テストまで残り1か月。昨今の傾向や、9月の第1回駿台・ベネッセ共通テスト模試データから見えてきた受験生の志望動向、ここからの対策や心構えについて、駿台予備学校 入試情報室長・城田高士氏に話を聞いた。城田氏がまとめた50ページにおよぶ分析資料から、2026年度大学入試の最新動向を探る。
うんこドリル×東芝「くらしと家電」学校などで配布
文響社は、東芝ライフスタイルと共同で、小学生向け啓発冊子「うんこドリル くらしと家電」を制作した。全国の小学校および教育関連イベントなどで配布を予定している。
【大学受験2026】東進、最新版「大学入試偏差値ランキング」東大理三74など
東進のWebサイト「東進ドットコム」は、2026年度入試対応の最新版「大学入試偏差値ランキング」を掲載している。合格可能性50%偏差値をみると、国公立(前期)は東京大学「理科三類」74、私立は慶應義塾大学「医/医」75が最難関となっている。
今年の漢字、2025年は「熊」自然との共存が課題に
日本漢字能力検定協会は2025年12月12日、京都・清水寺で「今年の漢字」を発表した。森清範貫主が揮毫した漢字一字は「熊」。全国で相次ぐクマ出没や被害を受けて、人と自然との共存について考える1年となった。
【中学受験2026】熊本県立中の出願状況(12/11時点)八代1.77倍など
熊本県教育委員会は2025年12月11日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(速報)を公表した。12月11日正午現在の出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.77倍。最終出願状況は12月17日に公表予定。
学生目線で選ぶ「働きたい企業」HESとニトリが受賞
日本次世代企業普及機構は2025年12月4日、東京・九段会館において第12回ホワイト企業アワードにおける「学生審査部門」の受賞企業を表彰した。 Z世代が自分のキャリアを託したいと思える企業かどうかを軸に選定した結果、HESとニトリホールディングスの2社が受賞した。
私学の魅力発信「関西中学受験ナビ」公開…毎日新聞×日能研×浜学園
毎日新聞社は2025年12月10日、中学受験専門塾の日能研関西および浜学園と連携し、教育情報サイト「関西中学受験ナビ」を公開した。中高一貫教育の魅力や受験対策など有益な情報を毎週届ける。
富山短大健康福祉学科が募集停止…18歳人口減少と4年制志向
富山国際学園富山短期大学は2025年12月11日、健康福祉学科について2027年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少傾向および4年制大学への志向の高まりにより、定員を継続的に充足することが困難な状況が続いているため。
【高校受験2026】郁文館、都立進学指導重点校の志望者対象「自校作成型入試」
郁文館夢学園 郁文館高等学校は2026年2月14日、都立進学指導重点校を志望する中学生を対象に、都立自校作成問題に類似した形式で行う「都立自校作成型オープン入試」を実施する。12月17日には、都立自校作成校の受験を予定する中学3年生を対象とした説明会も開催する。
【中学受験2026】学習塾が勧める「合格実績が伸びている中高一貫校」ランキング
大学通信は2025年12月2日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「最近、合格実績が伸びていると思われる中高一貫校」を発表した。3位に昌平(埼玉・共学)、4位に安田学園(東京・共学)、5位に京華(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
青森県東方沖地震、JASSO災害支援金・奨学金など学生支援
日本学生支援機構(JASSO)は2025年12月9日、青森県東方沖を震源とする地震にともなう災害により被害を受けた学生等への支援策について発表した。災害救助法が適用された地域の学生を対象に奨学金支援を行うほか、住居被害を受けた学生には災害支援金10万円を支給する。

