大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
近畿大学は、2018年5月7日正午から貴重資料デジタルアーカイブの公開を開始する。近畿大学中央図書館が所蔵する貴重資料をデジタル化することで、一般の人や学生などがWebサイトで閲覧できるようになる。
大阪市立大学は2018年7月28日、化学セミナー「高校生のための先端科学研修~化学の世界に触れる~」を開催する。高校で習う「化学」とは違う新しい角度から「化学」の魅力に触れることができるという。受講無料。事前申込制。
ITサービス開発とドローン利活用推進を手掛ける ORSOは、誰でも簡単にドローンプログラミングが学べるアプリ「DRONE STAR プログラミング」の配信を2018年4月17日に開始した。
日本学生支援機構(JASSO)は平成30年5月1日、給付奨学金に関する相談に対応するため、「給付奨学金専用相談センター」を開設したと発表した。平日午前8時半から午後8時まで、電話による相談を受け付ける。
プログラミング教育関連市場は、2025年度に230億5千万円となり、2016年度からの10年間で約6倍の市場に成長すると予測されることが、シード・プランニングの調査結果より明らかになった。
東京都は2018年5月1日~31日、「自転車安全利用TOKYOキャンペーン月間」を実施する。スタントマンによる交通安全教室などを通じて、自転車の交通ルールの遵守、交通マナーの普及啓発を目指す。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年7月より全国5会場で開催する宿泊プログラム「エアロスペーススクール2018」において、高校生を対象に参加者を募集している。申込みは、宇宙教育センターのWebサイトにて受け付けている。締切りは6月2日午後10時(必着)。
埼玉県は平成30年年4月27日、バーベキューの季節に向けて、食中毒防止を呼びかけた。Webサイトにて、肉を中心部までしっかり加熱することや、トング・箸の使い分けなど、安全にバーベキューを楽しむポイントを紹介している。
日本クイズ協会(JQS)は、高校生を対象とした「ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」と全年齢を対象とした「JQSグランプリシリーズ(全国総合クイズ大会)」を創設した。いずれも予選会は2018年7月16日に開催される。
TOMASは2018年5月27日、新宿NSビルにおいて「中学入試・高校入試 個別受験相談会2018」を開催する。イベントには関東近郊の約300校の中学・高校(私立・公立)が参加。
日本英語検定協会は2018年4月27日、実用英語技能検定(英検)の新方式の名称を発表した。公開会場実施(仮称)は「英検2020 2days S-Interview」、1日完結型(仮称)は「英検2020 1days S-CBT」となり、2019年度より実施する。
東京大学は平成30年4月27日、平成32年度(2020年度)以降の大学入学共通テストで導入される英語4技能の民間資格・検定試験について、活用を検討する方針を明らかにした。学内にワーキンググループを設置し、具体的な活用方策について検討していく。
2018年のゴールデンウィークがやってきた。家族のおでかけや旅行予定はお決まりだろうか。リセマムは、関東と関西を中心に、明日行ける教育イベントやおでかけ情報をまとめた。
朝日新聞社は、受験生に医師や医学部生のリアルな声を伝えるイベント「目指せ!医学の道2018」を2018年5月13日にイイノホールで開催する。医学部を目指す中高生への無料個別相談会も行う。参加費は無料。
子ども向けプログラミングを手がけるプロキッズは、プログラミング作品を登録・共有できるサイト「paddle(パドル)」を無料公開した。「Maker Faire Tokyo 2018」のmicro:bit(マイクロビット)作品コンテストともコラボし、paddleを通じて作品の応募を受け付ける。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年4月26日、社会人が選ぶ「今の高校生たちに勧めたい大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」、3位は「早稲田大学」と、難関大学が上位を独占した。