大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
2018年5月11日、東京都千代田区の新丸の内ビルディングで「京大天文教室 in 丸の内 2018『望遠鏡の進化と宇宙像の変遷』」が開催される。理学研究科の長田哲也教授が講演予定。参加費は2,000円、高校生以下は500円。
『ポケットモンスター』のキャラクター・ピカチュウが街中に大量発生するイベント「ピカチュウ大量発生チュウ!」が、今年も神奈川県・横浜市で開催決定。5回目を数える今回は、昼だけではなく夕方以降にもピカチュウが登場する上、さらに新たな演出が施される。
NTTドコモは2018年4月16日、食事中にスマホを預けておく倉庫「PHONE GARAGE」に関する取組みについて発表した。都内レストランに設置し、参加者が体験したようすをNTTドコモのWebサイト内特設コンテンツ「ForONEs」内に公開している。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間中、小中高校生向けの短期集中英語プログラムを開講する。それぞれの児童・生徒にあったレベルのプログラムが用意されており、「100%英語漬け」の環境で米国の大学の授業を体感できる。
東京国立博物館と凸版印刷は2018年4月25日~7月1日、伊能忠敬没後200年を記念してVR作品「伊能忠敬の日本図」を特別再上演する。鑑賞料金は、高校生以上500円、小中学生300円。
東進は、2018年6月10日に「東大本番レベル模試」、6月24日に「京大本番レベル模試」を実施する。いずれも受験生を対象とした模試で、大学の二次試験と同じ形式・レベル・ボリュームで実施。各模試の受験料は、一般生で6,480円(税込)。
東京12大学広報連絡協議会は2018年5月26日から7月1日まで、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の説明会のほか、大学スタッフに直接相談できるコーナーなどを実施。当日は入場無料、入退場自由。
神奈川県は、中学校や高校の運動部について活動の目安などを定めた「神奈川県の部活動の在り方に関する方針」を策定した。スポーツ庁が策定した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に則り、週2日以上の休養日設定などを盛り込んでいる。
海外・国内教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組んでいるアイエスエイは、カリフォルニア大学デービス校国際教育センター(CIE)と提携し、日本初となる「カリフォルニア大学デービス校国際教育センター東京校」を2018年秋に開校する。
プログラミング・ロボットの教室を運営するLITALICOワンダーは2018年4月28日から5月6日、年長~高校生を対象とした「ゴールデンウィークワークショップ2018」を全教室で開催する。申込みはWebサイトより受け付けている。
eポートフォリオは、学生が探究活動や課外活動、資格・検定等の実績をインターネット上に蓄積する「学びのデータ」。学生が蓄積したものを先生が閲覧して指導に役立てたり、学生自身がWeb出願等に利用できる。
首都圏の大学で4月から6月に開催される文化祭をピックアップした。日時や時間等の詳細は訪問前に各校のWebサイトで確認のこと。(2018年4月16日現在、Webサイトに発表されている情報をまとめている)
オープンデータ利用の促進や企画、IchigoJam事業の運営を行うjig.jpグループのB Inc.は、B Inc.が提供している子どもパソコン「IchigoJam」の理解やスキルを計る「IchigoJam検定」を2018年春より開始する。
渋谷公園通商店街振興組合はミクシィの特別協賛のもと、2018年5月4日と5日に「mixi GROUP presents 今日だけ、こどもパーク!」を代々木公園けやき並木で開催する。入場無料。さまざまなアーティストによるワークショップが楽しめる親子向けのイベントだ。
東京ドームシティにある屋内型スポーツ施設「スポドリ!」では、元プロ野球選手のコーチが指導する「東京ドーム野球塾」を開催している。東京ドームは2018年4月17日、新サービス「東京ドームオンライン野球塾」の提供を4月23日より開始すると発表した。
「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」(2018年11月開催)が、コンペティション部門の作品募集をスタート。あわせて無料上映会「アニメーション・トラベラーズ」や、オンライン上の映画館「デジタルスクリーン」での特集プログラムの情報も到着した。