引きこもり、全国で146万人と推計…内閣府調査
内閣府は2023年3月31日、2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」の結果を公表した。引きこもり状態にある人は、15~39歳で2.05%、40~64歳で2.02%おり、全国の数字にあてはめて約146万人と推計されている。
東京都「子供・子育て支援計画」第2期、中間年の見直し結果
東京都は2023年3月30日、「東京都子供・子育て支援総合計画(第2期)」の中間年の見直しを行った。ポイントは「少子化の進行やコロナ禍の影響等を踏まえ、子供・子育て施策を一層充実」「保育サービスおよび学童クラブに関する目標の更新」「計画事業の追加・見直し」。
フラップを付け替え、軽量「自由なランドセル」発売
アークズは2023年3月31日より、フラップ部分が付け替えられる「自由なランドセル」をノロッカ公式Webサイトにて販売開始した。価格は4万6,200円(税込)。フラップ単体1万5,400円(税込)。重さ約890g。カラーはブラック、オリーブ、コヨーテ、ダークネイビー。
【GW2023】渋滞予想、首都高ピークは5/3
首都高速道路は、ゴールデンウィーク期間(4月29日~5月7日)の渋滞予想を取りまとめた。
お米作りに挑戦「田んぼ体験キット」400部配布、宝酒造
宝酒造田んぼの学校オンラインは、「おうちで田んぼ体験キット(バケツ稲)」を無料で400部配布する。「おうちで田んぼ体験キット」を使って、お米作りのおもしろさや大変さが体験できるという。
【週刊まとめ読み・高校生編】留学プログラムに3千人超応募、企業の採用大学ランキング他
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月27日~3月31日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・中学生編】学校制服リユースの印象、タブレット活用二極化他
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月27日~3月31日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・小学生編】子供の学校適応能力に保護者が関係、全教科書にQRコード他
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月27日~3月31日の注目ニュースを振り返ってみよう。
発達障害、関連本9タイトル無料公開4/9まで…SB新書
SBクリエイティブは2023年3月31日~4月9日の期間限定で、新書レーベル「SB新書」の発達障害関連の電子書籍を全文無料公開する。対象書籍は、発達障害の行動や心理を解説した「発達障害 生きづらさを抱える少数派の『種族』たち」等、9タイトル。
西武園ゆうえんち「とびっきりスゴYEAR!」昭和レトロな食堂車も
西武ゆうえんちは来場者4000万人突破したことを記念し、2023年は"とびっきりスゴい"を軸に、新たなアトラクションやイベントなどを投入する> "とびっきりスゴYEAR!"を展開していく。
アルバイトの労働条件を確かめよう…厚労省がキャンペーン
厚生労働省は、全国の大学生等対象に、多くの新入生がアルバイトを始める4月から7月まで、「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを全国で実施する。労働条件の確認を促すとともに、必要な知識をまとめたリーフレットの配布や、出張相談等を行う。
子供たちのアイデアいっぱい…2代目「グリコワゴン」始動
お菓子メーカーの江崎グリコが「日本中においしさと健康、ワクワクと笑顔をお届けしたい」という想いから全国を走らせている『グリコワゴン』。このほど2代目が完成、3月30日に東京・原宿の商業施設で披露された。ベース車両はホンダのミニバン、『ステップワゴン』だ。
【GW2023】渋滞予測…ピークは下り5/3-4、上り5/3-5
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは3月29日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
発達障害、関連書籍10タイトルを無料公開…4/10まで
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、発達障害関連書籍10タイトルを無料公開する。期間は2023年3月29日より4月10日まで。
遺児に奨学金「春のあしなが学生募金」全国で4/22より
あしなが育英会の大学奨学生を中心に組織する、あしなが学生募金事務局は2023年4月22日~4月30日、街頭募金を実施する。全国47都道府県の約150か所で、遺児のために募金を呼びかける。
高校の金融経済教育必修の認知は27.4%、アクサ生命
アクサ生命保険は、「金融経済教育とライフマネジメントに関する調査2023」の結果を公開した。高校生の子供に金融経済教育で学んでほしいことTOP3は、1位「金融・経済の仕組み等」、2位「社会保障制度・税金の仕組み等」、3位「生活設計・ライフプランニング」となった。

