
子供向け新型コロナ啓発冊子無料配布、ダウンロードも可能
ギリアド・サイエンシズは、新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識を子供たちに学んでもらうことを目的として、啓発冊子「新型コロナウイルスってなんだ?」を発行した。全国の小学校を中心に無料で配布する他、Webサイトからダウンロードすることができる。

土屋鞄、発売後1か月間の人気カラートップ10発表
土屋鞄製造所は2022年4月7日、発売後1か月間の人気カラートップ10を発表した。理想のランドセルを探す「ラン活」は年々早まっており、3月からGWにかけて第一弾のピークを迎える。土屋鞄製造所では有料のレンタルサービスを開始している。

スポーツする子供の保護者、7割以上が「栄養バランス意識」
日本安全食料料理協会は、スポーツをしている子供をもつ親と管理栄養士を対象に「スポーツをしている子どもと食事」に関する調査を実施。7割以上の親が子供の食事の栄養バランスを意識していることがわかった。

JASSO「奨学金のススメ」動画公開、利用経験ある芸人が解説
日本学生支援機構(JASSO)は、奨学金制度の周知を目的とした広報動画「進学応援委員会ゴリエダさんの奨学金のススメ」を作成。2022年4月8日にYouTubeで公開した。自身も奨学金を利用した芸人が出演し、制度の概要をわかりやすく解説する。

コロナワクチン3回目接種、高大生向けリーフレット…厚労省
厚生労働省は2022年4月11日、高校生や大学生等に向けて「新型コロナワクチンの追加接種のお知らせ」と題したリーフレットをWebサイトに掲載した。2回目のワクチン接種を終了した12歳以上の若年層に対し、3回目接種の検討を呼びかけている。

【GW2022】大阪市で防災イベント、水陸両用車レッドヒッポも登場
2022年5月3日~5日の3日間、阿倍野防災センターで防災について学べるイベントが開催される。放水体験・バッテリーカー乗車体験・ペーパークラフト等の楽しい体験の他、3日・4日は消防車、5日は水陸両用車「レッドヒッポ」が登場する。入場無料。

ドッグラン併設の車中泊施設「RVパーク」茨城県にオープン
ドッグランを併設した車中泊施設「ヒュッゲヴィレッジRVパーク」が茨城県常総市にオープンした。

小中学生対象「わたしの先生、ぼくの先生」テーマに作文募集4/25-6/7
こども教育支援財団は2022年4月25日より、子ども作文コンクールの作品を募集する。「わたしの先生、ぼくの先生」をテーマに、これまで出会った「先生」に対する素直な気持ちや思いを作文にまとめる。対象は小・中学生。締切りは6月7日。

コロナワクチン3回目接種率、20-30代は2割台…政府発表
政府は2022年4月11日、新型コロナワクチンの3回目接種について、年齢階級別接種率を初めて公表した。70代以上が8割を超えた一方、20代と30代は2割台にとどまった。12~19歳は5.4%だった。

就職企業ランキング、文系1位は2年連続…マイナビ・日経
マイナビは日本経済新聞と共同で、2023年卒学生対象「マイナビ・日経2023年卒大学生就職企業ランキング」を実施した。文系総合は東京海上日動火災保険が2年連続のトップ、理系総合はソニーグループが首位となった。

「選択における責任」こそが子供を伸ばす…アグネス・チャン氏が語る『0歳教育』
エッセイストやユニセフ協会大使としても幅広く活躍し、教育に深く関わってきたアグネス・チャンさん。3人のお子さんがスタンフォード大学に進学したことでも話題となった。著書『0歳教育』をきっかけに、子供とのコミュニケーションのコツや心構えについて聞いた。

東急、運賃値上げ…通学定期・こどもの国線は除外
国土交通省関東運輸局は4月8日、東急電鉄(東急)から1月7日付けで出された鉄軌道旅客運賃の変更認可申請を認可したと発表した。

妊娠中の運動が子の肥満防ぐ…東北大等の研究グループ
東北大学等の研究チームは2022年4月11日、妊娠中の運動が子の肥満を防ぐ仕組みを解明したと発表した。母親の肥満による子の糖代謝異常は、妊娠中の運動で胎盤から分泌されるタンパク質(SOD3)によって予防することができるという。

東京都×中小企業「奨学金返還サポート」学生の登録者募集
東京都は「中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業」の大学生等の登録者を、2022年4月6日から2023年3月15日まで募集する。対象は奨学金の貸与を受けている大学生等が中小企業に技術者として就職する者。

「うんこ交通安全ドリル」近畿のトヨタ販売店で配布
文響社は、トヨタ自動車販売店協会近畿支部とコラボレーションし、4月6日から15日の「春の交通安全運動」期間中、「うんこ交通安全ドリル(歩行者編・自転車編)」の冊子を、近畿地区のトヨタ販売店全店にて幅広く配布する。

中学生の35-51%「うつ症状でも誰にも相談しない」
うつになっても「誰にも相談せずようすをみる」という回答が、小学5~6年生の25~29%、中学生の35~51%にのぼることが2022年3月24日、国立成育医療研究センターの調査結果からわかった。中等度以上の抑うつ症状は小学5~6年生の9~13%、中学生の13~22%にみられた。