レアルマドリード公式スクール、スペイン語と英語の「グローバルクラス」創設
スペインリーグのレアルマドリード公式サッカースクールは、4月に「グローバルクラス」を創設することを発表した。将来スペインや海外でのプレーをより強く夢見る子どもたちを対象とした特別選抜クラスとして開講される。
日本小児保健協会、子どものICT利用について提言
日本小児保健協会は2月4日、子どもとICT(スマートフォン・タブレット端末など)の問題についての提言をホームページで公表した。子どもへの影響力が強い保護者を中心に、教育関係者、医療関係者などを対象とした、子どもとICTの問題について提言している。
2015年度就活スケジュール変更の認知は約8割…内閣府意識調査
内閣府が行った就職活動開始時期の変更にともなう学生への調査によると、2015年度卒業予定の大学3年生と大学院1年生の約8割が時期の変更を認知していたものの、全体では知らない学生が2割を超えることがわかった。
ミズノ、かけっこで速くなるためのコーチンググッズを発売
ミズノは、かけっこで速くなるための走り方を身につけるコーチンググッズ「ダッシュドライバー」を、2月10日より全国のミズノ品取扱店で発売開始する。両肘に装着し、音によって楽しく腕振りを覚えることができる商品だという。
子どもの送迎、中高進学時がやめる分岐点
子どもの送迎は、中学や高校へ進学したタイミングでやめる保護者が多いことが2月4日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。送迎する場所は、「習い事」「学校」「塾」の順に多かった。
東京都、子どもの声を騒音対象外に…条例見直しに関する意見を公表
東京都では、保育所などの子どもの声を騒音とする条例の見直しを進めている。2月4日に都は一般から寄せられた意見の結果と都の見解を公表。見直しに賛成が59%、反対が34%となった。
孫への教育資金贈与信託、10万件を突破…平成26年12月末
教育資金贈与信託の契約数が、平成26年12月末で10万件を突破したことが2月2日、信託協会の発表で明らかになった。制度開始以来、契約数や信託財産設定額は増加の一途をたどっており、契約数は10万1,866件、設定額は6,973億円に達した。
「あなたが選ぶ101点目」は…大英博物館展にて人気投票受付中
上野の東京都美術館にて4月18日(土)から開催する「大英博物館展ー100のモノが語る世界の歴史」では、公式サイトにおいて2月1日(日)より「あなたが選ぶ101点目」の人気投票を行っている。
マイナビのライフスタイル調査、大学生の「安定した生活を求める」傾向増加
マイナビが2016年大学卒業予定のマイナビ全会員を対象に行った「大学生のライフスタイル調査」において、大学生は自分たちを「安定した生活を求める」世代、だと認識していることが明らかになった。
花粉症情報サイト「花粉なう」にて期間限定の花粉飛散予報を開始
MSDが運営する花粉症・アレルギー性鼻炎情報サイト「花粉なう」は、花粉症の時期に合わせた期間限定コンテンツ「花粉飛散予報」をオープンする。毎日更新される全国132地域の1週間分の花粉飛散量を5段階でチェックすることができる。
中央省庁の職場を開放する「霞が関OPENゼミ2015」3月に28府省で実施
国家公務員採用試験志望者を対象に、各府省が業務の説明や庁舎見学を実施する「霞が関OPENゼミ2015」が3月4日(水)と3月5日(木)に開催される。文部科学省や消費者庁など28の府省が実施予定。
3/9日食、8/11山の日…国立天文台が2016年の暦要項を発表
国立天文台は2月2日、「平成28年(2016)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、東京の日出入、日食、月食などの予報を掲載している。国民の祝日に関する法律が改正され、平成28年より8月11日を「山の日」に制定することとなった。
Googleロゴが節分に、3割が「落花生」まく
2月3日の節分にちなんで、Googleのロゴは子どもが鬼に豆をまく可愛らしいデザインになっている。アットホームボックスの調べによると、一部の地域では節分に「殻付き落花生」をまいているという。
花粉、関東や東海で例年より多め…3月上旬から中旬がピーク
環境省は1月29日、平成27年春の花粉飛散予測(第2報)を発表した。例年と比べ、スギ・ヒノキ花粉の総飛散量は東北や関東、北陸、東海地方で「かなり多くなる見込み」とされている。
公立学校教職員でもっとも多い病気休職は「精神疾患」、懲戒処分は「体罰」
文部科学省は1月30日、平成25年度公立学校教職員の人事行政状況調査の結果をホームページに公表した。これによると、教職員の病気休職の事由は「精神疾患」、懲戒処分等の事由は「体罰」がもっとも多かったことが明らかになった。
授業料を分納で納めることを選択した保護者が増加、大学生協調べ
大学生協は、2014年度の「保護者に聞く新入生調査」の報告書をまとめた。受験から入学までにかかった費用は国公立大自宅生で108万円、私立大医歯薬系下宿生で304万円だったことや、授業料の分納を選択した保護者が増えたこともわかった。

