トーンモバイル、家族向けサービスにフィルタリング機能を追加
トーンモバイルは11月30日、スマートフォン端末「TONE」のソフトウェアアップデートを実施し、IP電話かけ放題オプションをスタートするほか、家族向けサービス「TONEファミリー」にWebフィルタリング機能を追加すると発表した。
「LINE」を騙るフィッシング、件名「LINE-安全認証」のメールに注意
フィッシング対策協議会は、LINEを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
注意を呼びかけ、コレガ製の無線LANルータに複数の脆弱性
IPAおよびJPCERT/CCは、コレガが提供する無線LANルータ「CG-WLR300NX」「CG-WLBARGMH」「CG-WLBARGNL」に脆弱性が存在すると「(JVN」で発表した。
H28年上半期、コミュニティサイトによる被害児童数は過去最多
警察庁は10月20日、「平成28年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策について」を公表した。コミュニティサイトによる事件の被害児童は889人で、過去最多の被害児童数となった。統計を開始した平成20年以降、増加傾向が続いている。
米ヤフー、約5億人の個人情報流出…カード・口座情報は流出なし
米Yahoo!(ヤフー)は現地時間22日、2014年に大規模なハッキング被害に遭っていたことを明かした。同社は国家による支援を受けたハッカーが関与しているとみている。
ネット詐欺の高額被害は10代が最多…13%が10万円以上
BBソフトサービスによる2016年8月度インターネット詐欺リポートによると、10万円以上の高額なネット詐欺被害にあった年代は、10代と40代がもっとも多いことがわかった。被害者の約7割が、端末にスマートフォンを利用していた。
子どもを守ろう「保護者のためのスマホ教室」愛知がパンフ作成
愛知県はインターネットを介した犯罪などから子どもを守るため、保護者がスマートフォンなどに対する知識や理解を深めるパンフレット「保護者のためのスマホ教室~危険を知って安全に使おう!~」を作成、Webサイトで公開している。
大学生・院生対象、無償のサイバーセキュリティー体験講座
PwCコンサルティングは9月14日、大学生・大学院生を対象にしたサイバーセキュリティー体験講座を開講したと発表した。同講座は、将来の経営者や起業家にサイバーセキュリティーについての理解を深めてもらうことを目的としたもので、無償で実施する。
Amazonを騙るフィッシングメール、アカウント情報を入力しないよう呼びかけ
フィッシング対策協議会は9月13日、Amazonを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
総務省、出前講座にフィルタリングカリキュラム追加
総務省は、青少年がインターネットを安全に利用するための出前講座「e-ネットキャラバン」に、フィルタリングを中心とした保護者・教職員向け上位講座を新設した。入門編と組み合わせた受講も可能。関東エリアから先行予約を受け付けている。
ゆうちょ銀行を騙るメールに注意、パスワード変更完了は罠
フィッシング対策協議会は、ゆうちょ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
三井住友銀行、りそな銀行を騙るメールに注意
フィッシング対策協議会は、三井住友銀行および、りそな銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
お悩み匿名相談Web窓口、新学期に向け取組みを強化
アディッシュは、匿名でいじめを通報できるスマホWebサービス「Kids’ Sign」について、新学期を前に各学校現場への活用や生徒へのアナウンスを強化すると発表した。また、保護者向けのSNS見守りアプリ「Filii」を提供するエースチャイルドとも連携していくという。
PC版のLINE、自動アップデート機能に脆弱性…再インストールを
IPAおよびJPCERT/CCは、LINEが提供する「LINE PC版(Windows版)にダウンロードファイル検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
不正Wi-Fiの脅威を高速遮断するWi-Fiセキュリティセンサー、9月発売
レンジャーシステムズは23日、Wi-Fi環境の脅威を排除するWi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」の国内販売代理店契約を韓国・KORNIC GLORY Inc.との間に締結し、9月から販売を開始することを発表した。
子どもへの指導方法を探る「情報モラルセミナーin東京」秋葉原9/22
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、9月22日に秋葉原コンベンションホールで、教育関係者を対象とした「情報モラルセミナーin東京」を開催する。参加費は無料。文部科学省の新津勝二氏や東北大学の堀田龍也教授など、講師が登壇予定。

