明光サッカースクールは、小学校1年生から中学校3年生を対象とした夏休み限定のサッカー特訓(5回パック)の受付を開始した。連続5日、週1回×5週など、レッスン日を自由に選択できる。
学研教育出版は7月2日、小中学生向けコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」内に「夏休み!自由研究プロジェクト2012」をオープンした。自由研究のヒントやきっかけになる約480種類の幅広いテーマを紹介している。
「夢・化学-21」委員会は、8月4日と5日の2日間、東京都千代田区の科学技術館で、「夏休み子ども化学実験ショー2012」を開催する。実験教室やクイズショー、マジックショーなど、全19種類のプログラムを実施する。
富士通は、ものづくりや技術の楽しさを学べる子ども向けイベント「富士通キッズイベント2012 夢をかたちにするしくみ」を、情報オリンピック日本委員会と共同で、8月4日に同社川崎工場で開催する。
富士通は、「夏休みに親子でパソコンを作って学ぶ!自分だけのパソコン組み立て体験」を8月9日、同社本店・川崎工場で開催する。市販品同様のサポートやメーカー3年延長保証サービスも付く。
工作用色画用紙を販売するリンテックは、造形教育・創造活動支援サイト「ニューカラーパラダイス」において、7月13日から9月13日まで、6回目となる「夏休み紙工作コンテスト」を開催する。
日能研関東の教務・授業・教材開発などを行うクリエイティブスタッフは、2013年入試を控えた中学受験生向けの過去問題解説動画の配信を開始した。塾に通わないと得ることができなかった情報を得ることが魅力だという。
NPO法人CANVASは、2012年の夏に宮城県の石巻、七ヶ浜、仙台の3か所で小学生向けのプログラミングワークショップを開催する。現地で中高生のためのワークショップも開催する。
サイコムは8月4日、「夏休み親子で作るパソコン組立て教室」を埼玉県の草加市文化会館で開催する。参加費は、材料費込みで25,800円で、小学生とその保護者を対象に10組20名募集する。
昭文社は、首都圏からの夏のおでかけスポットを紹介する情報誌『まっぷる夏遊び 首都圏版』を7月5日より発売する。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2012年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。9月10日まで作品を募集している。
朝日新聞社、日本俳句教育研究会、マルコボ.コムは、小中学生を対象とした「句集コンテスト」を実施する。「ことばの教育」を、「俳句」を通して行うことが目的。
東京ガスは、ワークショップ「A4サイズの菜園づくり~地産地消から見えてくる、これからのエネルギー~」を、7月26日に開催する。対象は5歳から中学生の子どもとその保護者。
ダイキンは、体感型ショールーム「フーハ東京」にて、7月21日から8月26日までの期間中の土日に、小学生を対象とした夏休み特別企画「“目指せ!空気博士”体験学習イベント」を開催する。
開通7周年となる「つくばエクスプレス(TX)」は、8月24日に特別貸切列車「こども美術案列車」を運行すると発表。夏休み中にTXに乗って行きたいところなどを絵にして応募すると、列車内や駅構内に展示される企画だ。
東京都健康安全研究センターは8月10日、小学生および保護者を対象とした食品に関する科学セミナーを開催する。今回のセミナーでは、水と油を使った実験、正しい手の洗い方の実験、着色料を使った毛糸の染色の実験などを行うという。