小学校用教材や児童向け図書を販売する文溪堂は、同社Webサイトで、小学5、6年生向けの社会科資料集を公開している。学習に利用できる企業サイト、日本全国の博物館・資料館などの情報を学習内容別に分紹介している
札幌ドームが主催し、同施設に本拠地をおく、Jリーグ「コンサドーレ札幌」、プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」が特別協力する「第2回札幌ドームこども絵画展2012」の作品が募集されている。
今回紹介するのは、そんな日々の幕開けを主人公と一緒に物語でたどるiPad対応アプリ「なつやすみ」。タナカ印刷より無料配信中。自由研究のネタにももってこいの、優秀なアプリである。
ベネッセコーポレーションの進研ゼミ小学講座は、クスパ監修のもと「小学生が喜ぶ、42日分の朝ごはんレシピ」をWebサイトに公開する。夏休みのカギは、朝ごはん。暑く食が進まない季節でもあり、メニューがマンネリしやすい夏休みの親子を、朝ごはんづくりから応援する。
虹の下水道館では、小学3~6年生の児童とその保護者を対象に「水」をテーマとした体験型授業「体験型・環境学習プログラム by 武蔵野大学」を8月25日(土)に開催する。参加無料。事前の申し込みが必要で、応募締切りは、8月23日(木)まで。
水育とは、同社が推進している水の大切さを子どもたちに伝えるプログラム。自然体験教室「森と水の学校」と小学校で行う「出張授業」の2つを中心として活動しているほか、水育サイトでは、活動内容の紹介や、水に関する実験なども解説している。
学研が運営する小中学生向けサイト「学研キッズネット」では、夏休みの自由研究のテーマとして「身のまわりの音楽」をピックアップ。著作権などをわかりやすく説明している。
芝浦工業大学生涯学習センターでは、オリジナルロボット製作などを行う「ロボットセミナー」を全国各地で開催している。ロボット製作後は、デザインコンテストや競技会を行うという。
子どもたち自ら弁当をつくり、食べ物の大切さ、作る楽しみ、感謝の気持ちを育む「弁当の日」。「お弁当作り」を通じて食育を学ぶイベントとして、8月3日、子どもお弁当づくり料理教室が開催される。
茨城県が2011年に発足した「子どもが育つ街研究会」は、つくばエリアの小学生を対象に「つくばスタイルインターン」を実施すると発表。第1弾となるのは、つくば市に本社を構えるインテルに決定した。
栃木県那須郡のホテルエピナール那須で8月22日から23日の2日間、「イングリッシュ サマーキャンプin那須」が開催される。対象は小学1年生から6年生までで、保護者の同行も可能だ。
ブリヂストンが運営する、ゴムとタイヤの博物館「ブリヂストンTODAY」では、8月4日(土)に親子で学ぶタイヤ安全点検イベントを開催する。
水産庁は、「子ども霞が関見学デー」にて8月9日(木)に、さかなクンによるお魚講座「ギョーさん、おさかなを知ろう!」を開催する。小中学生を対象で、入場無料。抽選で60名を予定している。
ビックカメラは23日、オリジナルの節電啓発冊子「なるほど節電・発見レポート」をビックカメラ各店舗で配布を開始したと発表した。イラスト、グラフを添えて分かりやすく節電方法などを紹介しており、夏休みの自由研究にも役立つという。
世界15ヵ国で難民の支援活動を行うAAR Japan「NPO法人 難民を助ける会」は、8月21日(火)、東京都品川区の同会事務所にて、小学生を対象にしたイベント「体験!世界の子どもたちの一日~90分で地球を一周してみよう~」を開催する。
フマキラーが運営するWEBサイト『フマキッズこども研究所』は、7月20日(金)から9月30日(日)までの期間、「虫や植物とふれあうコンテスト」の作品を募集する。