名古屋市の東山動植物園では、夏休み期間の7月20日から27日まで、小学生を対象とした「サマースクール」を開催する。今回で第48回となる
小田急グループは7月28日から8月25日まで、小学生親子を対象に「鉄道運転士」や「デパートガール」など、小田急グループの仕事体験ができる「小田急グループ親子体験イベント」を開催する。11教室で総計163組、334名を募集するという。
マウスコンピューターは、小学6年生とその保護者を対象とした「2013年度 親子パソコン組み立て教室」を8月10日に同社飯山工場(長野県飯山市)で開催する。
神奈川工科大学は、小学生から一般の人まで参加できるサイエンスイベントを開催。科学の不思議や魅力に触れることができるプログラムが用意されており、主に7月から8月の期間に実施する。
日本ヴォーグ社は5月30日、牛乳パックやペットボトルなどのリサイクル素材で作る工作のアイデア集「あそべる つかえる 小学生のヒラメキ工作」を発売した。レベルや目的に合わせて38点の作品を紹介しており、夏休みの自由研究にも役立ちそうだ。
京王電鉄では夏休み期間中に、京王グループの実際の仕事を楽しく学べる体験プログラム「京王キッズおしごと隊-ぼくの、わたしのお仕事体験-」を実施。小学校1-6年生の子ども1名とその保護者1名が対象で、6月3日(月)から参加者を募集する。参加費は無料。
JR東海は、小学生以下の子ども1人以上と大人1人以上を含むグループが利用できる、子ども連れ専用の「ファミリー車両」をのぞみ号で設定、5月30日よりチケットの販売を開始した。大きめの荷物への対応や1ドリンク引換券などのサービス内容となっている。
兵庫県は、7月7日および7月21日に実施する浜辺の環境学習「さがして、さわって、学ぶ ~いきものみっけ~」の参加者を募集する。対象は小学生から中学生まで、小学生は保護者同伴のこと。各回定員40名。参加費無料。
都立中央図書館は、図書館の社会的役割や魅力と若者の利用促進をPRするため、都内の小学5年生から中学2年生までを対象に「一日館長」を3名募集すると発表。図書館の仕事体験のほか、普段は見れない貴重な資料を見ることもできるという。
日本航空(JAL)とベネッセコーポレーションは共同で、7月13日より8月31日まで子どもの夏休みの知的好奇心を応援する取り組みとして、小学生対象に「そらとぶ自由研究」と、幼児対象に「子どもと楽しむ海外旅行のススメ」オリジナル情報冊子提供を実施する。
大阪府で大阪府消費生活センター主催の夏休みキッズ体験講座を小学4年生から6年生とその保護者を対象に開催される。テーマ別に2回に分けて行い、定員は各回18組36名。受講料は無料で、事前申込みが必要。
オリエンタルランドグループは、東京ディズニーリゾートのキャストと交流するプログラム「夢・感動塾」を、夏休み期間中の計3回実施すると発表した。対象は全国の小学5・6年生。
日本水産(ニッスイ)は、小学生を対象とした第32回「海とさかな」自由研究・作品コンクールに協賛。作品の応募を呼びかけている。海外の日本人学校などの小学生も対象。
大阪府は、小学生から一般までを対象とした「第55回 大阪府統計グラフコンクール」を開催、作品を募集している。参加資格は大阪府内に在住・在学・在勤する小学生以上。
東邦大学医学部および看護学部は、7月26日と27日の両日、小学5、6年生の親子を対象とした「小学生 夏の医学校」を開催する。参加費無料だが、事前申込みが必要となる。
トヨタのミニバン「NOAH」とJTB「旅いく」サイトのコラボレーションで実現した「ナイス好奇心!ツアー」が、7月から9月まで全国各地で行われる。自然や宇宙などをテーマに10コースあり、子どもの疑問や好奇心を家族で調べに出向き、さまざまな体験をすることができる。