野村ホールディングスは6月27日、ディー・エル・イーが手掛けるアニメを用いた小中学生向けの新しい金融・経済教育プログラム「鷹の爪団の株式のススメ!」を導入したと発表した。プログラムは7月から8月にかけて、全国の9支店で開催予定だという。
滋賀県は、琵琶湖における外来魚問題とノーリリース(釣り上げた魚の再放流禁止)の周知・定着を図ることを目的に、夏休み期間に外来魚のノーリリースに協力してくれる「びわこルールキッズ」を全国の小・中学生を対象に7月1日より募集する。
京都大学工学部は7月31日、中学・高校生を対象としたオープンセミナーを吉田キャンパスにて開催する。「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」をテーマに、京大工学部の教授が4つの講義を実施。参加費は無料、先着順にて150人を募集する。事前申込みが必要。
キッザニア東京では7月29日より全5回の日程で、「サマーキャンプ2016」を開催する。小学3年生~中学3年生を対象とした1泊2日のプログラムで、6月24日~7月10日までWebサイトにて応募を受け付けている。
大阪市中央卸売市場 東部市場は8月3日、「大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアー」を開催する。対象は小中学生で、参加者を募集している。応募は往復はがきで受け付けており、締切りは7月15日(必着)。
大阪府立産業技術総合研究所は、8月3日に「みつけてサイエンス さわってテクノロジー」を開催する。参加費は無料で事前申込制。場所は、大阪府立産業技術総合研究所(和泉市あゆみ野)。
東京大学理学部は8月17日・18日、「高校生のための夏休み講座2016」を開催する。参加は無料だが、事前に申込みが必要。申込みはWebの申込みフォームより、先着順で受け付けている。
富士通と富士通アイソテック、島根富士通は、小中学生を対象とした「パソコン組立て教室」を開催する。パソコンやタブレットの組立てのほか、プログラミング学習や工場見学などが行われる。申込みは、メールもしくは郵送、FAXにて受け付けている。
中央大学は、中学生と高校生を対象にした「サイエンスセミナー」を8月25日、中央大学後楽園キャンパスで開催する。宇宙やロボット、人間の脳など最先端のサイエンスやテクノロジーを体験できる。参加者は抽選で決定する。申込みは7月1日から。参加は無料。
日本ユニセフ協会は、中高生対象の夏休み企画として「ユニセフリーダー講座」を開催する。基礎講座やワークショップなどを通してユニセフの活動や世界の子どもたちの現状を知る取組み。参加費は無料、定員は計120名。
夏休みの自由研究について、約半数の中高生が保護者の手を借りず1人で取り組んでいることが6月24日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。少しだけ手伝ってもらったという中高生を含めると、約8割が主体的に自由研究を仕上げている実態にあった。
名古屋市の南部市場は、8月に市場の役割をわかりやすく紹介す親子食肉市場見学会を開催する。市内在住の小・中学生とその保護者が対象で、親子2名1組で申し込む。募集は各日とも12組24名で、往復はがきで7月19日までに必着で郵送。
神奈川県は7月16日から8月31日まで、県内136の機関が夏休み期間中の子どもたちのために体験教室や施設見学などを展開する「かながわサイエンスサマー」を開催する。小中学生や高校生向けに科学や自然などをテーマとした多彩な催しが企画されている。
東京農工大学は8月6日、女子中高生や高等専門学校の女子学生を対象とした「女子中高生のためのサマースクール2016 in 農工大」を開催する。定員は60名。申込みは6月30日まで、Webの申込みフォームより受け付けている。
キッザニア甲子園は、子どもたちが2日間キッザニア甲子園の中で過ごす「サマーキャンプ2016」を8月に開催する。今年のテーマは「ものづくり」。対象は小学3年生~中学3年生で、参加費は1人27,000円。応募期間は6月22日~7月6日までで、各日程とも最大20名まで募集する。
子どものための科学の祭典「2016サイエンスパーク」が7月28日、札幌市内で開催される。道内最大級の子ども向け科学イベントで、大学や企業など60機関が出展。実験や理科教室、工作などの体験コーナー、展示コーナー、ステージコーナーを展開する。参加無料。