2016年のお天気10大ニュース、日本気象協会
日本気象協会は、日本気象協会に所属する気象予報士のうち100名が選ぶ「日本気象協会が選ぶ2016年お天気10大ニュース・ランキング」を発表した。
公認サンタクロースが成田に到着、被災地など訪問へ
フィンランドの航空会社フィンエアーの日本支社は、「サンタクロースのオフィシャルエアライン」として、フィンランド・サンタクロース財団公認のサンタクロースを招聘、25日にフィンエアー073便にて、成田空港に到着した。
東北大、災害後の調剤活動支援システムを実証実験
東北大学電気通信研究所の研究グループ(リーダー:村岡裕明同研究所教授)と一般社団法人宮城県薬剤師会は11月17日、大規模災害後の迅速な調剤活動を可能とする耐災害ストレージシステムの実証実験を11月23日に実施することを発表した。
11/14は埼玉「県民の日」、家族を守る災害食について考えよう
11月14日は埼玉県の「県民の日」。埼玉県危機管理防災センターでは、午後1時から4時まで家庭における食料品の備えの重要性や具体的な備えについて周知するイベント「家族を守る災害食フェスタ」を開催する。入場無料、事前申込み不要。
炎について親子で学ぼう、災害時にも役立つ「火育フェス2016」11/20
東京ガスは11月20日、ガスの科学館にて「火育フェス2016」を開催する。災害時に役立つ火のおこし方やゆでたまご作り、炎の歴史を知るサイエンスショーなどのプログラムを通して、親子で火の扱い方を学ぶ。
首都圏学生の半数以上「通学経路は災害に対して危険な状態」
建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービスを行っているテクノプロ・コンストラクションの調査によると、首都圏に居住する学生の52.3%が通学経路は災害に対して「危険な状態」と感じていることが明らかになった。
体験型イベント「みんなの防災+ソナエ」全国9地区11会場で開催
危機管理教育研究所、プラス・アーツなどで構成される「みんなの防災プロジェクト」実行委員会は、体験を通して防災意識の向上を図るイベント「みんなの防災+ソナエ」を、9月4日から11月27日にかけて全国9地区11会場のイオンモールで開催する。
大塚家具、全国で「家族を守る あんしん安全防災インテリア」フェア
大塚家具は9月1日より10月16日まで、大塚家具の全国のショールームにて「家族を守る あんしん安全防災インテリア」フェアを開催する。
【台風10号】JASSO、奨学金の緊急採用や返還猶予・支援金を受付
日本学生支援機構(JASSO)は、平成28年台風第10号により被災した、北海道や岩手県を中心とする世帯の学生に対し、奨学金の緊急採用を行う。減額返還・返還期限猶予、JASSO支援金の申込みも受け付ける。
意外と知らない「電子基準点」設置小中高は600点、国土地理院出前授業
国土地理院は広報・教育両面からの将来の技術者づくりを目的として、電子基準点が設置されている全国の学校で出前授業を実施している。また、国土地理院の業務や「測量・地図」などに関する出前講座も実施している。
濡れてしまっても捨てないで…大雨被害を受けた写真や書類の救済策
大雨の被害を受け、北海道立文書館は大切な写真や書類が水につかってしまっても、すぐに捨ててしまわないよう緊急メッセージを発表した。家庭でも適切に処置すれば修復が可能な場合もあるため、対処法を紹介し資料の保存を呼びかけている。
台風7号「チャンスー」8/17関東に最接近、名前の由来や順番は?
お盆も後半、これからの帰省を控えている家庭にとっては台風7号(チャンスー)の進路が気になるところ。台風7号は8月16日正午現在、八丈島の南東海上を北寄りに進んでおり、今後も北上を続ける見込み。関東への最接近は8月17日。
【夏休み2016】どうすれば子どもを守れる?東大で防災を学ぼう8/27・28
内閣府などが主催する「第1回防災推進国民大会」が8月27日と28日、東京大学本郷キャンパスで行われる。どうすれば自分や子どもを守れるのか、災害やその備えについて家族で楽しみながら学ぶ大会となる。参加は無料。
水を守り育てる取組みを…水の週間中央行事「水を考えるつどい」PR
8月1日の水の日、東京都の科学技術館で「水を考えるつどい」が開催された。8月1日から7日の"水の週間"における中央行事となるもので、水の週間前後には全国各地で「水のふれあいコンテスト」をはじめとしたさまざまな水に関わるイベントが行われている。
H28年度防災ノート「東京防災」Web公開、全児童・生徒に配布
東京都教育委員会は7月29日、平成28年度の防災ノート「東京防災」をWebサイトで公開した。防災ノートは、「小学校1年生~3年生版」「小学校4年生~6年生版」「中学校版」「高等学校版」の4種類で、都内すべての学校の児童・生徒に配布している。
家族の居場所をスマホで共有、SOS発信機能を備えた「みまもりマップ」
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新サービス「みまもりマップ」を30日から提供開始することを発表した。災害発生時に家族間でお互いの居場所をマップで共有したり、助けが必要な時には、登録した相手や周囲に対してSOSを出すことができる。

