熊本地震、学生安否確認続く熊本大・東海大…大分大は4/18から通常授業
熊本地震の発生を受け、東海大学の熊本キャンパス・阿蘇キャンパスと熊本大学はWebサイトで随時被害発生状況や対応を掲載している。大分大学は4月18日から通常通り授業を行う。
「平成28年熊本地震」情報集約サイト一覧
4月14日21時に発生した「平成28年熊本地震」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」より、最大震度7の地震は起きていなかったが、今回、熊本県で最大震度7が観測され、数万人が避難中だ。
熊本地震、兵庫県の学校支援チーム「EARTH」が先遣隊を派遣
兵庫県教育委員会は4月15日12時半、熊本地方を震源とする地震の発生に伴い、熊本県内の学校に「震災・学校支援チーム(EARTH)」を派遣する準備をしていることを明かした。
熊本地震、災害時用無線LAN「00000JAPAN」を無料開放
14日夜、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生。熊本県で最大震度7が観測され、15日10時時点で、9名が亡くなったことが判明するとともに、数万人が避難中という状況になっている。
学校の緊急連絡網、一斉メールはもう古い?
娘の高校の先生が緊急連絡網で生徒からメールアドレスを集めようとしたところ、「メアドなんて使ってないよ」と暮らすから猛反発をうけた。
南海トラフ地震に備えて…子ども体験ほか枚方防災イベント3/19
全労済大阪府本部は3月19日、枚方市市民会館で「防災・減災体験型イベント」を開催する。防災意識を高めるためにさまざまな体験ブースを設置し、子育て世代にも役立つ情報や、子どもと一緒に体験できるブースも用意する。参加は無料。
災害用伝言ダイヤル(171)、携帯や050IP電話からも利用可能に
NTT東日本とNTT西日本は、18日から両社が運用している「災害用伝言ダイヤル(171)」の機能を拡充することを発表した。
もしもの時のために備えておきたい防災用品
もしもの時の備えは、できているだろうか。防災用品は一通り用意してある、そんな人も今一度確認してほしい。たった今災害が起きた場合、その備えをすぐに手にすることはできるだろうか。今回は、携帯性や利便性を考え抜いたコクヨの防災用品を紹介する。
パンクしない「防災する自転車」に子ども乗せタイプ新登場
防災のセレクトショップ「SEISHOP(セイショップ)」は、ノーパンクタイヤを搭載し、発電・充電ができる電動アシスト自転車「防災する自転車」の子ども乗せタイプを3月10日に発売した。
被災地支援、Yahoo!「3.11」で検索…1人10円をヤフーが寄付
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は3月11日午後11時59分まで、Yahoo!検索で「3.11」と検索すると、ユーザーに代わって被災地の復興支援団体へ寄付をする取組みを行う。金額はユーザー1人につき10円。復興支援特集企画のサイト「震災から5年、いま応援できること」も公開している。
震災犠牲者の行動を可視化、岩手日報と首都大がWeb公開
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室と岩手日報社は、岩手県における東日本大震災犠牲者の地震発生時から津波襲来時までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ「忘れない~震災犠牲者の行動記録」を制作。3月9日よりWebサイトにて公開した。
ソフトバンク「みまもりマップ」で家族の安否情報を確認・共有
ソフトバンクは、災害発生時などに家族がお互いの居場所をマップで確認でき、安否情報の共有などができるアプリ「みまもりマップ」を2016年5月以降に提供開始する。SoftBankやY!mobileのスマートフォン利用者はもちろん、他社のスマートフォン利用者も利用できる。
ベネッセ、全国の保育園・幼稚園に防災紙芝居を無償提供
ベネッセこども基金は、防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」を全国の保育園・幼稚園に無償で提供する。申込みは、FAXもしくは電話で受け付けている。3月末頃から順次発送され、申込みは4月末まで。
東日本大震災から5年、被災地のストリートビュー最新画像を公開
2011年3月11日の、東日本大震災から5年めを迎える今年。Googleは2日、東日本大震災で被害をうけた地域のストリートビューを更新した。2015年6月~2016年1月にかけて撮影された、岩手県、宮城県、福島県など59市19町4村の画像が公開されている。
楽しく学ぼう、体験型プログラムほか全国で地域防災イベント2-3月
三井不動産と三井不動産商業マネジメントは、行政と一体となって進めるイベント「第5回 &EARTH 災害に負けない知識を学ぼう!~BOSAIスタンプラリー~」を、2月20日より全国のららぽーとやラゾーナ川崎など10施設で順次開催する。
東京で学ぶ京大の知…震災から5年、地震について考える
京都大学は、京都大学東京オフィスにて3月9日より全4回の日程で「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21「大地震、何が起きる?どう備える?―地震のメカニズム、予測・対策から復興まで―」を開催する。参加は無料で、事前に申込みが必要。

