主婦が選ぶ今年の一文字、1位に「苦」「災」…来年は「楽」に期待
主婦が選ぶ2014年の一文字の1位は、「自分」については「苦」、「世の中」については「災」となったことが、ニフティが運営する主婦向けサイト「シュフモ」が実施した、2014年の振り返り調査から明らかになった。
JASSO、徳島大雪による緊急採用奨学金などの申請受付を開始
日本学生支援機構(JASSO)は、12月5日に徳島県三好市などに被害をもたらした大雪による緊急採用奨学金、減額返還・返還期限猶予の申請、JASSO支援金の受付を開始した。
日本気象協会が選ぶお天気10大ニュース、1位は2月の記録的な大雪
日本気象協会は9日、同協会に所属する気象予報士127人が選ぶ「日本気象協会が選ぶ2014年お天気10大ニュース・ランキング」を発表した。
関西大学、社会安全学部を体感する高校生向けセミナーを12月に開催
関西大学 高大連携センターは12月13日、14日の2日間、高校生を対象とした「Kan-Dai3セミナー(社会安全学部)」を高槻ミューズキャンパス、大阪府津波・高潮ステーションで開催する。参加は無料だが、事前申し込みが必要。
【大学受験2015】早稲田、長野県神城断層地震被災者の入学金・学費免除など
早稲田大学は11月25日、災害救助法適用地域となった長野県北部地震(11月22日発生)被害地域の2015年度4月入学者に対して、入学検定料免除などを行うと発表した。今回追加されたのは、長野県北安曇郡白馬村・小谷村、上水内郡小川村の3つの地域。
JASSO、緊急採用奨学金などの受付を開始…長野県神城断層地震
日本学生支援機構は、「長野県神城断層地震」における災害救助法適用地域の世帯の学生を対象とした、奨学金の緊急採用および奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の願出、JASSO支援金の申請の受付を開始した。
工学院中高大、首都直下型地震震度6強を想定した防災訓練を実施
工学院大学は、11月27日(木)、首都直下型地震震度6強が発生した場合を想定した防災訓練を、新宿キャンパス、附属中学高校含む八王子キャンパスの学園全体で同時に実施する。
長野北部地震、県内の公立学校44校で天井材落下等の被害が発生
文部科学省が23日15時30分に調査した結果によると、長野県内の公立学校施設44校で、天井材の落下、壁の亀裂、ガラス破損等の被害が発生しているという。人的被害は報告されていない。
災害時の知識を遊びながら学ぶ「防災フェスタ」12/7 武蔵野の森公園
東京都は、災害時の知識を体験しながら学べるイベント「防災フェスタ」を12月7日、武蔵野の森公園で開催する。当日は、起震車による地震体験、はしご車両の乗車体験、防災トイレの設営体験などができる。
災害後3日間を生き抜く力を指導するコーチ養成「72時間サバイバルキャンプ」
72時間サバイバル教育協会は、災害直後自力で生き抜く力を子どもたちに指導する「72時間サバイバルインストラクター養成キャンプ」を11月22日から24日までの3日間、奈良県のカルディア第2キャンプ場にて開催する。対象は18歳以上。
津波浸水想定は全国で2,860校、整備検討中が4割
文部科学省は10月28日、全国の公立学校を対象に津波対策の状況を調査し、結果を取りまとめて公表した。津波による浸水が想定される学校は全国に2,860校あり、そのうち施設整備の安全対策について検討中がまだ4割あった。
自然災害を受けた学生に「JASSO 支援金」創設し、10万円支給
日本学生支援機構(JASSO)は10月27日、元奨学生や篤志家などから寄せられた寄附金をもとに「JASSO支援金」を創設したことを公表した。自然災害等で学生生活の継続に支障をきたした学生を支援するための事業として今月から随時受付けを開始する。
あしなが学生募金、全国200か所で実施
あしなが学生募金事務局は10月18日、遺児の大学生らが街頭で呼びかける「第89回あしなが学生募金」を全国の主要駅頭・街頭など200か所で開始した。18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)の4日間実施する。
東京ガス「火育フェス」豊洲で11/9
東京ガスは、11月9日(日)に「東京ガス 火育フェス」を豊洲にあるガスの科学館で開催する。火がもたらす価値や魅力を4つのカテゴリーに分け、火の動力で動くおもちゃ作りや災害時に備えた加熱調理などの体験プログラムを行う。参加費は無料で、事前申込みは不要。
【台風19号】英検、12日の実施方針を発表
日本英語検定協会は10月9日、台風19号が接近していることから、2014年度第2回実用英語技能検定(英検)の試験実施方針を発表した。9日16時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。
学校の防災機能、施設・設備は年々増えるが多くの課題
国立教育政策研究所は10月3日、「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。避難所に指定されている学校の防災施設・設備の整備状況は、年々整備割合が増加しているものの、整備を進めるにあたって多くの課題があげられた。

