
豪雪から1週間、山梨と長野で100校以上が休校
このたびの記録的な豪雪の影響で、山梨県や長野県の学校では、2月20日現在も臨時休校が続いている。山梨県では公立95校、長野県では公立8校と私立3校が休校したという。

善光寺本堂の屋根が一部破損、315校が臨時休校…山梨県の豪雪
山梨県教育委員会は2月17日、豪雪の影響を発表した。善光寺本堂の屋根の一部が破損するなど、国・県指定文化財に被害が出ている。また、公立小中学校と県立学校では、320校のうち315校が臨時休校している。

救助要請ツイートには「#救助」「#地域名」、救助完了後は無駄な拡散防止も
Twitterは2月16日、全国的な大雪に際し、Twitterを通信手段として利用する場合の注意点を、同社公式ブログで公開した。

車庫の崩壊など、雪災に保険は適用されるのか?
大雪は各地に被害をもたらしている。積雪が1メートルを超えた地域もあり、孤立するなど深刻な被害が出ている。また、カーポートが破損するといった被害も相次いでいるという。こうした雪災に、保険は適用されるのだろうか。

対処法付マニュアル本「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」発刊
全国大学生活協同組合連合会と全国大学生協共済生活協同組合連合会は、三菱総合研究所と協力し「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」を発刊した。大学時代に起こりうるリスクを事例や統計とともに紹介しており、価格は926円(税別)。

神奈川県内の小4全員に防災カード配布
神奈川県は11月27日、地震などの災害から自らの身を守るために、県内の小学4年生全員を対象に「かながわキッズぼうさいカード」を配布することを発表した。災害から命を守る力を養い、家族で防災について話し合うきっかけづくりに役立ててほしい考え。

フィリピン台風の傷跡、Googleが衛星写真を公開
台風30号(ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピン。すでに被災から1週間が経ったが、その傷あとはまだ大きい。グーグルでは、現地の衛星写真を災害情報マップにて公開している。

小中学生対象「72時間サバイバルキャンプ」災害直後を生き抜く力を育成
72時間サバイバル教育協会は、小中学生を対象とした「72時間サバイバルキャンプ」を11月2日から4日までの3日間、スノーピーク箕面キャンプフィールド(大阪府箕面市)にて開催した。

Yahoo!きっず「防災の日特集」、関東大震災から災害への備えを考える
Yahoo! JAPANが提供する小中学生向けポータルサイト「Yahoo!きっず」では、8月29日から、防災の日特集「関東大震災から90年~そのとき何があったの?」を公開した。

NHK「防災パーク2013」親子で学べる体験プログラム8/24-25
NHKは、防災をテーマとしたイベント「防災パーク2013」を8月24日、25日の両日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開催する。入場は無料。

昭文社、震災時帰宅支援マップの最新版を発売
昭文社は8月20日より、「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」最新版を発売する。震災時帰宅支援マップ 首都圏版は、大地震が発生し都心の交通網がマヒし、徒歩帰宅を選択せざるを得ない時に、自宅まで歩いて帰ることをサポートする地図。

国内初の共同大学院2014年4月開設、国公私立5大学の協力で災害看護学専攻
高知県立大など5大学は7月22日、大規模な災害発生時にリーダーシップを発揮できる高度な人材育成を目指し、災害看護の大学院を2014年4月に開設すると発表した。国公私立大学が共同で大学院を設置するのは国内で初めて。

夏休みに地域の安全安心マップを作ろう、立命館大が小学生対象にコンテスト開催
立命館大学歴史都市防災研究所は、「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の作品を募集している。小学生が、個人やグループで身近な地域を歩いて安全や安心について調べ、気付いた点や情報を地図にまとめる。

災害から命を守れ、第1回「ジュニア防災検定」11月実施
教育・防災・報道の各界が連携して設立した防災検定協会が第1回「ジュニア防災検定」を11月24日に実施することを発表した。初級・中級・上級と3段階に分かれており、検定内容は事前課題・検定テスト・事後課題の3つ。従来の詰込み型の検定とは一線を画す。

「東京ガス 火育プログラム」小学生対象にオリジナルキャンドル作成
東京ガスは、「東京ガス 火育プログラム」~オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう~を「がすてなーに ガスの科学館」「環境エネルギー館」「ガスミュージアム」の3企業館において6月23日に開催する。対象は小学生で参加費は無料。

Google、検索結果の最上部に災害情報を表示する新機能
Googleは7日、「Google災害情報」の提供を開始した。