全国大学生活協同組合連合会と全国大学生協共済生活協同組合連合会は、三菱総合研究所と協力し「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」を発刊した。大学時代に起こりうるリスクを事例や統計とともに紹介しており、価格は926円(税別)。
神奈川県は11月27日、地震などの災害から自らの身を守るために、県内の小学4年生全員を対象に「かながわキッズぼうさいカード」を配布することを発表した。災害から命を守る力を養い、家族で防災について話し合うきっかけづくりに役立ててほしい考え。
台風30号(ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピン。すでに被災から1週間が経ったが、その傷あとはまだ大きい。グーグルでは、現地の衛星写真を災害情報マップにて公開している。
72時間サバイバル教育協会は、小中学生を対象とした「72時間サバイバルキャンプ」を11月2日から4日までの3日間、スノーピーク箕面キャンプフィールド(大阪府箕面市)にて開催した。
Yahoo! JAPANが提供する小中学生向けポータルサイト「Yahoo!きっず」では、8月29日から、防災の日特集「関東大震災から90年~そのとき何があったの?」を公開した。
NHKは、防災をテーマとしたイベント「防災パーク2013」を8月24日、25日の両日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開催する。入場は無料。
昭文社は8月20日より、「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」最新版を発売する。震災時帰宅支援マップ 首都圏版は、大地震が発生し都心の交通網がマヒし、徒歩帰宅を選択せざるを得ない時に、自宅まで歩いて帰ることをサポートする地図。
高知県立大など5大学は7月22日、大規模な災害発生時にリーダーシップを発揮できる高度な人材育成を目指し、災害看護の大学院を2014年4月に開設すると発表した。国公私立大学が共同で大学院を設置するのは国内で初めて。
立命館大学歴史都市防災研究所は、「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の作品を募集している。小学生が、個人やグループで身近な地域を歩いて安全や安心について調べ、気付いた点や情報を地図にまとめる。
教育・防災・報道の各界が連携して設立した防災検定協会が第1回「ジュニア防災検定」を11月24日に実施することを発表した。初級・中級・上級と3段階に分かれており、検定内容は事前課題・検定テスト・事後課題の3つ。従来の詰込み型の検定とは一線を画す。
東京ガスは、「東京ガス 火育プログラム」~オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう~を「がすてなーに ガスの科学館」「環境エネルギー館」「ガスミュージアム」の3企業館において6月23日に開催する。対象は小学生で参加費は無料。
Googleは7日、「Google災害情報」の提供を開始した。
ケーブルテレビ局のJCNシティテレビ中野は3月6日、中野区立の小中学校全36校に、ケーブルインターネット回線を活用した公衆無線LANのアクセスポイントを3月より順次設置すると発表した。
日本学生支援機構(JASSO)は、北海道で11月27日に発生した暴風雪で被害に遭った世帯の学生から緊急採用奨学金と減額返還・返還期限猶予を受け付けることを発表した。
東京都四谷にある消防博物館は12月9日まで、開館20周年記念特別展示「現代消防の変遷」を開催。12月中には、東京消防庁音楽隊によるコンサート、クイズラリー、マジックショーなど、消防にまつわるさまざまなイベントも開催される予定だ。
消防庁は8日、各自治体と連携して、住民への災害情報伝達手段の多様化の実証実験を行うことを発表した。11月11日に東京都江東区で、11月20日に東京都豊島区で実験を行う。