【大学受験2021】東北大「入学式」延期、山形大は中止…コロナ対応
東北大学は2021年3月26日、2021年度(令和3年度)の入学式の延期を公表した。宮城県では新型コロナウイルス感染症の感染者急増し、予断を許さない状況のため。隣県の山形大学はすでに中止を決めている。
新型コロナの影響で中退「約7人に1人」
中退者のうち約7人に1人が新型コロナウイルスの影響で中退をしていたことが、ジェイックが2021年3月24日に発表した調査結果より明らかになった。
AMJ、無料「アンガーマネジメントジャパン紹介講座」4/11
アンガーマネジメントジャパンは2021年4月11日、「アンガーマネジメントジャパン紹介講座」をオンラインで無料開催する。アンガーマネジメントとは何か、今なぜアンガーマネジメントが必要とされているのかについて学ぶことができる。申込みはWebサイトで受け付ける。
奨学金「上手な借り方新常識」コロナ禍の緊急対応版
青春出版社は2021年4月2日、奨学金の最新ガイド「緊急対応版 奨学金 上手な借り方新常識」を発売する。「返さなくてOK」「利子がゼロになる」など、コロナ禍に知っておきたい奨学金の最新情報と上手な借り方をまとめた一冊。価格は1,210円(税込)。
東京型教育モデルの実践へ、東京都教育施策大綱を策定
東京都は2021年3月30日、新たな「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。東京の目指す教育の姿を「東京型教育モデル」と位置づけ、優先的に取り組む事項や施策例などを示している。
文科省、新年度に向けコロナ禍の学生への支援策周知を依頼
文部科学省は2021年3月26日、国公私立大学長や都道府県知事らに向けて経済的な理由により就学困難な学生などに対する支援策について、新年度に向けて改めて積極的に情報提供を行うよう依頼した。
エネルギー問題を切り口に幅広く学び合う、思考を止めない学生17人55時間の合宿に密着PR
全国から学生が集い、環境問題や今後のエネルギー、科学技術のあり方などを学び合うJ-POWER(電源開発)主催の「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@オンライン」(2021年2月24日~26日)のようすをリポートする。
早稲田大・名大・阪大など、1年遅れで「2020年度入学式」挙行
早稲田大学は2021年4月3日、2020年度の入学式を挙行する。名古屋大学や大阪大学も実施することを公表、慶應義塾大学は対面型の特別イベントを開催する。新型コロナウイルスの影響で中止していた入学式を各大学は、1年遅れで祝いの機会を設ける。
5月実施「英検 S-CBT」申込締切を延長
日本英語検定協会は2021年3月29日、「英検 S-CBT」2021年度第1回検定の5月実施分の申込締切を延長することを公表した。5月3日~16日実施分の締切りは4月5日午前10時までとなる。
中高生の学術研究コミュニティー「研究部」発足…角川ドワンゴ学園
角川ドワンゴ学園は2021年4月、学園の内外を問わず学術研究を志す中高生が世界中から参加できるコミュニティーとして、「研究部」を新たに発足する。生徒を広く募るため、4月18日にオンラインで募集説明会と特別座談会を開催する。
土屋鞄、2021年度ランドセルリメイク注文受付開始
土屋鞄製造所は2021年3月23日、卒業後のランドセルを職人の手で加工するリメイク製品の注文受付を開始した。2021年度の注文受付は全4回を予定。注文はWebサイトからのみ受け付けている。
親が子どもになってほしい職業、コロナ禍で選ばれたのは?
公務員予備校に関する情報を発信するメディア「コムヨビ」は2021年3月29日、新型コロナウイルスと子どもの将来の就職に関する調査の結果を公表した。新型コロナウイルスの影響を受けて、親が子どもになってほしい職業の1位は「公務員」であった。
「海外7ヵ国留学フェア」オンライン4/15-18
留学ジャーナルは、大学生や社会人を対象とした「2021年~2022年に行く!海外留学フェア」を2021年4月15日~18日の4日間、オンラインで開催する。フェアに参加する前に事前カウンセリングやオンライン相談を無料で利用可能。
小田急「ロマンスカーミュージアム」4/1予約開始
小田急電鉄(小田急)は3月26日、小田急初の鉄道博物館として4月19日にオープンする「ロマンスカーミュージアム」の来館予約を、4月1日12時から開始すると発表した。
ゲーム・ネットと子ども「上手に付き合うには」吉川徹氏
合同出版は2021年3月20日、書籍「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」出版記念トークイベント第1弾を開催した。子どもたちがどのようにICTと関わっていくのが良いかヒントを探る。
若者の半数以上がコロナ禍で閉塞感、オンライン授業でもストレス
日本財団は2021年3月25日、第35回「18歳意識調査」結果を公表した。半数以上がコロナ禍で閉塞感を感じ、オンライン授業などを体験した人の7割以上がストレスを感じたと回答。緊急事態宣言下で若年層が強いストレスや閉塞感を感じている実態が浮き彫りになっている。

