大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
日本学生支援機構は2023年3月1日、給付奨学金を受けている学生の年収が100万円を超えている場合、勤労学生控除の申請を行う場合があると発表した。税の申告は3月15日まで。
大学通信が2022年末から公開している「2022年学部系統別実就職率ランキング」。今回は「家政・生活・栄養系」を取り上げる。3位は名古屋学芸大・管理栄養学部、4位は愛知学泉大・家政学部。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
キャリアラボは2023年3月1日より、全国の保護者を対象に進学や就職等、子供の将来に関するさまざまな相談に応じるオンライン相談、情報提供サービス「みらぴか」を開始した。
東京都は、2023年3月13日と14日に、東京都消費者生活総合センターにて特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。都内在住・在勤・在学する29歳までの人またはその家族を対象に、悪質商法等に関する相談に無料で応じる。相談は、都内各区市町の相談機関でも受け付ける。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2023年3月1日、「第58回学生生活実態調査」の概要を公表した。下宿生の仕送り額は6万7,650円で、1982年以降で最少となった。自宅生、下宿生ともに行動制限緩和にともなう支出費用が増加している。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。今回は「福祉系」をピックアップ。3位は群馬医療福祉大・社会福祉学部、4位は神戸女子大・健康福祉学部がランクイン。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
Reelu(リール)は、2023年2月28日より長期インターン採用において学生と企業をマッチングする「Reeluスピードマッチ(β版)」の提供を開始することを発表した。β版は25卒以降が対象の首都圏企業とのマッチングサービス。利用はReelu公式LINEから。
新上五島町教育旅行等推進協議会は2023年2月27日、「教育旅行」に適した離島の大自然と歴史・文化に学ぶサスティナビリティプログラムの特設Webサイトを公開した。体験コンテンツや民泊施設が紹介されており、パンフレットや体験タリフのダウンロードも可能。
東京大学大学院工学系研究科メタバース工学部は2023年3月1日、「DE&I社会の実現にむけた産学連携による人材育成の行動宣言」を発表。ソニーグループやリクルート等16社・団体と共に、社会人や他大学の学生らにオンライン学習等を提供し、年間20万人の人材育成を目指す。
ディスコは2023年1月30日~2月7日の間、全国の主要企業1万6,411社を対象に2024年卒者の採用方針、23卒採用の選考終了状況についてのインターネット調査を実施。2024年3月卒業予定者の採用見込みは、コロナ禍前の2019年卒以来5年ぶりに「増加」3割超となった。
埼玉弁護士会は2023年3月11日、児童・生徒およびその保護者、各学校の校長先生をはじめとする教職員を対象に「コロナ禍における子どもの権利を考えよう」というテーマで市民集会を開催する。会場は大宮ソニックシティ小ホール。入場無料。定員440名。事前申込制。
日本最大級の不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、近くに「借りて住みたい街」の多い大学ランキングを発表。1位は明治大学、2位は法政大学、3位は東京大学となった。
アゴス・ジャパンは2023年3月21日、学生対象のオンラインセミナー 「トップ米国大学留学体験談セミナー『Amherst College(アマースト大学)』」を開催する。アゴス卒業生が、実際の留学のようすや留学準備の道のり、成功の秘訣等を語る。
日本英語検定協会は2023年2月28日より、Webサイトで「英検2022年度第3回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。A日程は2月28日、B日程は3月7日、C日程は3月14日に開始予定。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開する。
オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが、地球の内核のさらに中心にこれまで知られていなかった新しい層”innermost inner core”を発見したと発表しました。
情報活用やプログラミング、データサイエンスなどを学びながら、IT分野に関連する大学・学部への進学を目指す理系高校生3人に、BenQのアイケアモニターGWシリーズ新製品「GW2790QT」を体験してもらい、学びのアイデアや日々の学習における活用法を聞いた。