日本科学未来館 特別展「チ。」地動説を学ぶ2025年3月から
日本科学未来館と特別展「チ。ー地球の運動についてー」製作委員会は、2025年3月14日から6月1日まで、特別展「チ。ー地球の運動についてー地球(いわ)が動く」を開催する。同展では、天動説から地動説への転換をテーマに、テレビアニメ「チ。ー地球の運動についてー」のハイライトシーンを交えながら紹介する。
【年末年始】東京水辺ライン、新春初詣クルーズ開催
東京都公園協会が運営する東京水辺ラインは、2025年1月2日と3日に新春初詣クルーズを開催する。隅田川沿いの史跡や現代建築をリバーガイドが解説しながら巡る水上バスの旅で、牛嶋神社での昇殿参拝と厄除祈願を行う。参加者には、老舗料理店「亀戸升本」のミニすみだ川季節弁当が提供される。
世界大学ランキング上昇、今こそ東大を目指すべき理由PR
最新の世界大学ランキングで順位を上げた東京大学。東大入試で圧倒的な合格者数を誇る駿台予備学校・お茶の水校3号館(東大専門校舎)校舎責任者・瀧敬悟氏は、「今こそ東大を目指すべき」と語る。東大合格に王道はあるのか。合否の分かれ目、合格者の共通点とは。
【冬休み2024】神代植物公園、正月・新春イベント開催
神代植物公園は、年明けの2025年1月2日から正月開園し、新春の催しを開催する。新春コンサートや冬ボタンの展示、雪吊りなど、正月ならではのイベントが予定されている。これにより、訪れる人々に新年の華やかなひと時を提供する。
同志社150年、戦争時代の教訓を探るシンポジウム12/20
同志社大学良心学研究センターは、2024年12月20日に「戦争と同志社―キリスト教主義学校の苦悩と教訓―」と題した公開シンポジウムを開催する。これは、同志社創立150周年を記念した連続シンポジウム「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」の第4回で、戦時下の同志社(1930~1945年)に焦点をあてる。会場は同志社大学今出川キャンパス良心館1階RY103教室およびZoomウェビナーで、参加費は無料。
明治大、戦時中の風船爆弾作戦を展示…2025年5月末まで
明治大学平和教育登戸研究所資料館は、2024年11月20日から2025年5月31日までの期間、第15回企画展「風船爆弾作戦と本土決戦準備—女の子たちの戦争—」を開催する。入館は無料で、戦時中の風船爆弾の開発・製造に関する資料を展示し、女学生たちの役割を明らかにする。
U-22プログラミングコンテスト、大臣賞など各賞決定
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する最終審査会が2024年11月17日に開催され、入選16作品の中から経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定した。経済産業大臣賞<総合>は、東京都立産業技術高等専門学校の武田和樹氏による「PomPomPattern -ぽんぽん設計図ジェネレーター-」が受賞した。
【冬休み2024】元旦に都庁展望室を開室、初日の出観覧も
東京都は2025年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。事前予約不要。なお、初日の出を見ることができる時間帯(午前6時50分ころ)は、抽選制となる。定員600名。応募締切は2024年12月12日。入室料金無料。
室蘭工業大、不正アクセスで159人分の個人情報流出か
室蘭工業大学は2024年11月18日、同大学の研究室サーバが不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性があることを発表した。流出の可能性があるのは、在学生および卒業生159名分の個人情報。同大学は、今回の事態を重く受け止め、情報セキュリティ対策の強化を図るとともに、関係者に謝罪した。
英検「準2級プラス」検定料決定…本会場8,700円
日本英語検定協会は2024年11月15日、2025年度第1回検定より実施予定の実用英語技能検定「準2級プラス」について、検定料が決定したことを公表した。英検(従来型)本会場実施は8,700円、準会場は6,400円。英検S-CBTと英検S-Interviewは9,300円(税込)。
魚の一生を追いかける…高校・大学生向け講座12/8
葛西臨海水族園にて、高校生・大学生を対象とした講座「海の学び舎2024」が2024年12月8日に開催される。同講座は、魚の生態や環境について学ぶシリーズの第1回で、水産研究・教育機構の榎本めぐみ氏を講師に迎える。参加者は、魚の一生を追いかける研究を通じて、魚の生態や環境に関する知識を深めることができる。参加費無料、事前申込制で先着順に受け付ける。
東大と北大、自然資本を中心とした「GX推進協定」締結
2024年11月、東京大学と北海道大学は、森林などの自然資本を中心としたグリーントランスフォーメーション(GX)の推進に向けた連携協定を締結した。両大学は、日本最大規模の森林を保有しており、持続可能な社会の実現を目指して、カーボンニュートラルやネイチャーポジティブ、サーキュラーエコノミーの推進を目的としている。
伊藤忠商事が3年連続1位…2026卒・就職ブランド調査
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は、2026年卒業予定の学生を対象にした「2026年入社希望者対象 就職活動<早期>就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。総合1位は3年連続で伊藤忠商事が獲得し、理系ではソニーが1位となった。
自閉スペクトラム症の新たな病態メカニズムを解明、藤田医科大らの研究
2024年11月15日、藤田医科大学医療科学部の毛利彰宏教授らの共同研究チームは、自閉スペクトラム症(ASD)の新たな病態メカニズムを解明したと発表した。研究の成果は、ASDの新たな治療薬開発の可能性を示唆している。
名古屋工大、博士支援制度「全力サポートプラン」新設
名古屋工業大学は2024年11月13日、博士支援制度として日本学術振興会の特別研究員制度と連動した経済的支援制度「全力サポートプラン」を2025年度より新設すると発表した。特別研究員に採用された博士学生には「特定助手」の呼称を付与するという。
生成AI×キャリアワークショップ11/21…女子大学生対象
非営利国際開発組織The Asia Foundationアジア財団が主催する「STEM ConnectHER」プログラムの一環として、「生成AI×自分×キャリアワークショップ&STEM×ジェンダーCAFE」が2024年11月21日にオンラインで開催される。参加費無料、事前申込みが必要。

