東北大学原子分子材料科学高等研究機構は、サイエンスカフェスペシャル「ノーベル賞受賞者に聞いてみよう!」を2月23日、片平キャンパスで開催する。ノーベル物理学賞を受賞したJ.G.ベドノルツ博士を迎えて超伝導などについて講演する。参加は無料。
京都大学総合博物館は2013年1月12日(土)に、ジュニアレクチャー「ノーベル賞と京都〜新聞記者の目から〜」を開催する。日本のノーベル賞受賞者と京都の関わりに着目し、独創的な研究者がなぜ京都で育つのかを考えるという。対象は小学校高学年以上。
東進のウェブサイトでは、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が「FIRSTサイエンスフォーラム2」でiPS細胞について講演した模様を動画で見ることができる。iPS細胞について学ぶ絶好のチャンスだ。
首相官邸ホームページに山中教授のノーベル賞受賞を祝して「山中伸弥教授&iPS細胞」特集ページが掲載された。総理表敬の様子やiPS細胞の解説、日本科学未来館でのスペシャル企画などが紹介されている。
10月11日にスウェーデン・アカデミーより発表されたノーベル文学賞は、中国人作家の莫言氏が受賞。英国のブックメーカーも大本命としており、数年に渡り期待され続けてきた村上春樹氏の受賞は今回もおあずけとなった。
京都大学図書館機構は、iPS細胞の開発でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥 京都大学教授がこれまでに発表した論文の情報をまとめたウェブページを公開した。
山中伸弥京大教授がノーベル医学生理学賞を受賞したが、作家・村上春樹も11日に発表されるノーベル文学賞の有力候補。英国のブックメーカーでは大本命となっている。
ノーベル賞の発表が10月8日に始まり、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した京都大学 iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した。ケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士との共同受賞となった。
9月15日から21日に京都国際会館で開催する「第19回国際質量分析会議」では、生徒・学生・一般市民向けイベントとして、公開講座「科学技術にマスマス貢献する質量分析-最先端の研究は基礎的な学習から」を9月15日に開催する。
ノーベル賞が本日3日より発表される。3日に生物学・医学賞、4日に物理学賞、5日に化学賞、7日に平和賞、10日に経済学賞を発表。文学賞の日程は発表されていない。