
ルネサンス高校、今春より「CECIL McBEE」の制服に
ルネサンス高等学校およびルネサンス豊田高等学校は2014年4月より、CECIL McBEE(セシルマクビー)がプロデュースする制服を導入する。ジャケット裏地には、ドット柄とセシルベアをあしらい、細部にまでこだわっている。

学校向け「教育ITソリューションEXPO」5/21-23
リードエグジビションジャパン主催の学校・教育関係者向けIT専門展「第5回 教育ITソリューションEXPO」が5月21日(水)から23日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。入場には招待券が必要で、招待券は無料で請求できる。

玉川学園小学部、電子黒板を使ったICT活用授業を1/29公開
玉川学園小学部は、授業公開「授業目標達成のためのICT活用II」(小学校課程1年~4年)を1月29日に実施する。国語・社会・算数・理科・美術・英語・情報・学びの技の8授業を公開。

iPadは文房具、ガジェットに埋もれない広尾学園のICT活用
12月21日、広尾学園は、「広尾学園×iPad×ICT教育」と題された公開授業とカンファレンスからなるイベントを開催した。今年は開催が土曜日とあり、現役の先生たちの参加も多く盛況なものとなった。

デジハリ、反転授業を取り入れた新学習システムを全国10拠点で導入
デジタルハリウッドは1月より、全国に展開するデジタルハリウッドSTUDIOにおいて、「反転授業」を取り入れた新学習システムの導入を開始する。オンライン化した教材を用いて自宅で基礎を自習し、教室で対話をしながら応用課題に取り組むという授業形態。

EDUCOM、愛される学校づくりフォーラム2/9京都で開催
EDUCOMは、教育関係者や教員志望者などを対象とした「EDUCOM教育フェア2014」を2月9日、ホテルグランヴィア京都で開催する。初の関西地区開催となる。

荒川区教育委員会と1人1台タブレット導入の区立中、2/10中間研究発表会

MOOCsや反転授業は何を意味するのか、EdTechについて特別講演開催
デジタル・ナレッジは、 デジタルハリウッド大学大学院の佐藤昌弘教授による特別講演「eラーニングからEdTechへ。~EdTechで変わる教育の今とこれから~」を1月24日、eラーニング・ラボ 秋葉原で開催する。

栄光ゼミ、iPad miniを活用した学習サービス開始…300校に1万台導入
栄光ゼミナールは1月10日、Appleのタブレット端末「iPad mini」を活用した学習サービスを4月より開始すると発表した。対象は、首都圏の対象教室約300校の小学4年生、中学1年生、高校1年生。1万台を導入し、1人1台レンタルする。

チエル、タブレット対応教師用教材「小学校の動かして教える算数」を発売
チエルは1月9日、タブレット対応デジタル教材の第3弾、教師用インタラクティブ型教材「小学校の動かして教える算数(1巻)」のiPad版を、全国の小学校や教育委員会向けに発売した。

教育関係者向けICT活用セミナー、運用と導入の課題など
日本教育工学振興会は、教育関係者などを対象とした、地域教育ネットワークセミナー「一人一台児童生徒端末の実現に向けて」を2月21日、ラーニングスクエア新橋で開催する。

東京学芸大学、ICTを活用した体育授業の研究報告会を3/2開催
東京学芸大学「小学校と中学校の学びを一体とした『体つくり運動』の学習評価」プロジェクトは、小中学校に教育関係者などを対象とした研究報告会を3月2日に開催する。

JAPET「教育用ICT利活用シンポジウム」1/21…荒川区教委の報告も
日本教育工学振興会(JAPET)は1月21日(火)、平成25年度「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」シンポジウムを機械振興会館B2Fホールで開催で行う。定員は250名、参加費は無料で、定員になり次第締め切る。

DNPなど3社、タブレットで撮影すると動画解説が閲覧できる教材を開発
好学出版、NTTラーニングシステムズ、大日本印刷(DNP)の3社は、印刷物の紙面をスマートフォンまたはタブレット端末で撮影すると、関連する動画解説が閲覧できる学習塾向け教材の実証実験を開始した。

大分県の中学がタブレットを活用した授業を動画で紹介
大分県教育庁はホームページで、県内の中学校で電子黒板などのICT機器を活用した授業を動画で紹介。どのように授業に活かしていくのか、提案授業として見ることができる。

多摩市立東愛宕小学校のiPadを活用した公開授業…公立小学校の新しいかたち
多摩市立東愛宕小学校は2月15日、公開授業を中心とした教育イベント「iPad 5ケ月目の挑戦!-公立小学校の新しいかたち」を開催する。全学級2時間の公開授業に加え、午後からは講演や協議会が予定されている。