
附属新潟小、2/6-7に21の公開授業…片山敏郎氏のiPad活用授業も
新潟大学教育学部附属新潟小学校・初等教育研究会は2014年2月6日と7日の両日、教育関係者などを対象とした公開授業「学びをつなぐ力を高める」を開催する。

H26年度全高校に学習用PC導入の佐賀県、生徒・保護者向け説明会を開催
佐賀県は、ICT利活用教育に関する生徒および保護者向け事業説明会を12月17日から21日まで、県内5会場で順次開催する。保護者負担は5万円までで、超過金額については県が補助。

北星学園女子、オンライン学習教材「すらら」を活用した反転授業を導入
すららネットは、同社のオンライン学習教材「すらら」を導入している北星学園女子中学高等学校(札幌市中央区)が、道内の私立学校初の反転授業を12月10日より開始すると発表した。

デジタル教科書など「2025年のICT」を考える、慶應日吉で12/7-8
国際公共経済学会は12月7日、8日の両日、第28回研究大会「2025年のICT」を慶應義塾大学日吉キャンパスで開催する。国際公共経済学会のホームページで一般参加を受け付けている。

フラッシュ型教材提供の「eTeachers」特別支援教育を支援
フラッシュ型教材活用実践プロジェクトは、「特別支援学校ネットワーク構築事業」の活動を支援し、フラッシュ型教材ダウンロードサイト「eTeachers(イーティーチャーズ)」で特別支援教育向けのフラッシュ型教材を公開した。

ICT授業支援ツール「サイバー先生」がWin8に対応…異なるOSでも同一画面に
NTTアイティは、Android、iOS、Windows8の3大タブレットOSに対応した学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生2.0」を開発、12月2日より販売を開始する。異なるOSが混在する環境でも同一の画面・操作により授業を行うことができるという。

ICTを活用した21世紀の授業を考えるフォーラム、12/1東京学芸大学
東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは12月1日、小中高大の教員、大学生、大学院生および教育関係者を対象とした教育フォーラム「ICTを活用した21世紀の授業を考える」を開催する。同フォーラムは2008年の開催から今回で6回目となる。

チエル、タブレットで学ぶ教材「小学校のじぶんで算数<第3巻>」発売開始
チエルは11月25日、児童がタブレットを使って繰り返しながら学べる教材「小学校のじぶんで算数<第3巻>」のiPad版を全国の小学校や教育委員会向けに発売開始した。価格は1ライセンス2,000円。

トレンドマイクロ、スマイルゼミのタブレット端末にセキュリティ提供
トレンドマイクロは、ジャストシステムが提供する「スマイルゼミ 中学生コース」用のタブレット端末に、不正アプリ対策やペアレンタルコントロールの技術を提供した。

パソコン甲子園2013、栄光学園と鳥羽商船高専がグランプリ受賞
パソコン甲子園2013の本選が11月9日(土)と10日(日)、会津大学で開催された。グランプリは、プログラミング部門では栄光学園高等学校のチーム「人間の鑑s」、モバイル部門では鳥羽商船高等専門学校のチーム「ゆでたまご」が輝いた。

学習履歴を分析してひとりひとりに合った教材を、スマイルゼミの中学生コース
ジャストシステムは11月21日、タブレットで学習を行う通信教育「スマイルゼミ」の記者発表会を都内で開催。クラウド上に蓄積した学習履歴データを分析し、ひとりひとりに適した教材を配信する「スマイルゼミ 中学生コース」を12月20日より開講すると発表した。

タブレットで学ぶ「スマイルゼミ 中学生コース」12/20開講…最適な教材を個別配信
ジャストシステムは12月20日より、専用タブレットですべての学習を行う通信教育「スマイルゼミ」事業を拡充し、「スマイルゼミ 中学生コース」を新規開講する。会費は1か月5,980円から。11月21日より申込みを受け付ける。

日本e-Learning大賞、タオの学習システム「天神」が受賞
11月20日よりe-Learning Awards 2013フォーラムが開催され、「第10回 日本e-Learning大賞」において、eラーニングの頂点となる最優秀賞「eラーニング・オブ・ザ・イヤー」のほか「文部科学大臣賞」など16件が受賞した。

シェアウィズ、教材配信などに利用可能な学校向けeラーニングシステムを発表
無料オンライン学習サイトを運営するシェアウィズは、企業・学校向けeラーニングシステム「シェアウィズ エンタープライズ」 を11月19日にリリースした。8月に発表していた無料トライアル版の正式リリースとなる。

PCの夜間利用率は6割、スマホ・タブレットと使い分け進む…実態調査
パソコンの夜間利用率は6割に達し、ほかの機器に比べ依然として高いことが11月12日、利用実態調査の結果から明らかになった。場所や時間、用途に応じて使い分けが進んでいる実態もわかった。

NEC、学校の情報発信・共有を支援するクラウドサービスを発売
NECは11月14日、学校のホームページを簡易に作成・運用できるツールや、教員と児童生徒、学校と地域のコミュニケーションを活性化するためのソーシャルネットワークサービス(SNS)などの機能を搭載したクラウドサービスの発売を開始した。