横浜市教育委員会は11月23日、横浜市開港記念会館で「横浜読書百貨展」を開催する。さまざまな読書の楽しみ方を紹介するだけでなく、おはなし会やアニメ上映、講演会など子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されている。入場無料。
科学技術館は、薬をテーマとした新しい常設展示室「くすりの展示室(仮称)」を12月22日にオープンする予定だという。薬についてのさまざまな知識を紹介するほか、薬の研究者を目指す子どもたちの意欲を育むクイズやゲームのコーナーも設けられる。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは10月28日、絵本ナビが厳選した年齢別絵本セットをギフト目録で購入できる「絵本ナビセレクト 絵本ギフト」を神奈川県・山梨県の郵便局749局で発売する。
厚生労働省は10月26日、平成13年出生児(中学2年生)と平成22年出生児(4歳6か月)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の結果を公表した。母親の就業率はいずれも増加傾向にあり、平成13年出生児で79.3%、平成22年出生児で58.2%であった。
沖縄県でインフルエンザが流行している。那覇市や浦添市では、定点あたりの患者報告数が10人を超え、注意報を発令している。全国的には大きな流行にはまだ至っていないが、今季は例年よりも流行時期が早く、学年・学級閉鎖も増えつつある。
神奈川県相模原市の複合リゾート施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、雪遊び広場「スノーパラダイス」を11月19日にオープンする。
ドコモgaccoが提唱する生涯学習プロジェクト「L3」(エル・キューブ)の第1弾として、親子で学べる幼児教育パッケージが2017年1月に発売される。パッケージ展開にはドコモgaccoのほか、久野泰可教育研究所「こぐま会」とピーエーワークス、PALABOが参画する。
政府は10月25日、貧困の状況にある子どもたちのために活動する団体を支援する「平成28年度未来応援ネットワーク事業」において、86団体を採択すると発表した。支援総額は約3億1,500万円にのぼる。
日本トイザらスは10月25日、2016年のクリスマスプレゼントにお勧めするホットトイリスト「TOP15」を発表した。また、トイザらス・ベビーザらスの店長やバイヤーらが選んだ2016年クリスマスのヒット予測ランキング「TOP5」も発表している。
兵庫県神戸市の六甲山スノーパークは、3歳~6歳の未就学児を対象としたスキースクール「スノイルキッズスクール」を開講する。
東京都と東京都立産業技術研究センター、キッズデザイン協議会、産業技術総合研究所は11月4日~6日、お台場の東京都立産業技術研究センターで「セーフティグッズフェア with サイエンスアゴラ2016」を開催する。入場無料。
東京都は10月24日、防犯ポータルサイト「大東京防犯ネットワーク」をリニューアルした。地理情報システム(Web-GIS)を導入し、子どもの交通事故発生地点や不審な声かけ情報などを地図でわかりやすく発信する。
自転車専門店のサイクルベースあさひは、任天堂の人気ゲーム「マリオカート」とコラボレーションした限定キッズサイクル「マリオカート 16-H」の販売を開始した。
日立公共システムは10月25日、自治体向け子育て支援情報提供サービス「4Uweb/Touch」(フォーユーウェブ/タッチ)を提供開始した。予防接種スケジュールの自動作成とメール通知、子どもの成長記録など子育てに役立つ機能を備える。
NOVAは10月24日、新スタイルのこども英会話「NOVAバイリンガルスクール」の第1校を滋賀県栗東市に開校した。算数・図画工作・音楽などをすべて英語で学ぶスクールで、0歳から12歳が対象。これからの国際社会で活躍できる「バイリンガルKIDS」を育成する。
ナレッジキャピタルとKMOは11月12日・13日、「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2016秋」を開催する。入場無料だが、一部のワークショップは有料。事前申込みが必要なプログラムもあり、10月28日より申込みを開始する。