映画『この世界の片隅に』を東京国立博物館で上映する「博物館で野外シネマ2019」が2019年9月20日、21日に開催決定。東京国立博物館の本館前に設置されるスクリーンを前に、芝生などにレジャーシートを敷いて鑑賞することが可能だ。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館では2019年7月30日から8月25日までの期間、企画展「夏の高校野球特別展2019~令和を迎える高校野球特集~」を開催する。8月1日から25日まで、入館者先着6万人に「甲子園の土」キーホルダーをプレゼントする。
千葉県教育委員会は2019年7月9日、中央博物館など県内8か所の県立博物館・美術館で利用できる小・中学校などの新入生の保護者向け無料入場券を、2019年度も学校を通じて各家庭に配付することを発表した。なお、各学校へは7月上旬に配付済み。
茨城県つくば市は2019年7月20日から8月31日まで、専用のパスポートを持ってつくば市内各所にある指定の研究機関や施設の展示、イベントを見学しながら回るスタンプラリー「つくばちびっ子博士2019」を開催する。対象は全国の小中学生で、参加無料。
ヤンマーは、企業博物館「ヤンマーミュージアム(滋賀県長浜市)」を2019年10月5日にリニューアルオープンすると発表した。未来の社会を担う子どもたちが、見て・触れて・体験しながら学ぶことができる、チャレンジミュージアムとして生まれ変わる。
埼玉県立自然の博物館は2019年7月6日から2020年1月13日まで、令和元年度(2019年度)特別展「知って!埼玉 化石でたどる2000万年」を開催する。県内各地から出た代表的な化石を展示し、埼玉の地質や自然の魅力について紹介する。
さいたま市立博物館は2019年7月13日から8月25日まで、小・中学生を対象にした「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。4つのテーマ展示と31の体験講座を行う。体験講座に参加するには、事前申込みが必要。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は、リセマム内で紹介したイベントの中から“明日行ける”教育イベント・おでかけ情報をまとめた。まだ予約が間に合うものや、当日参加可能なイベント・展示会情報を中心に紹介する。
令和時代に新しいデザインに変更となる紙幣の人物が話題となった。長いゴールデンウィークを利用して、キャッシュレスでも過ごせる今だからこそ、あらためて子どもと一緒にお金の歴史を辿り、お金の大切さを考え、学んでみてはいかがだろうか。
令和時代の新しい紙幣のデザインが発表となり、日本の歴史を築いてきた人物について子どもたちが疑問を持つ良い機会となったご家庭も多いのでは。この10連休を利用して歴代の紙幣の「おもて」となった人物や歴史を知る親子旅に、出かけてみるのはいかがだろうか。
厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための事業や行事を全国で展開している。国営公園をはじめ、全国の施設では子ども向けに無料入園も実施する。
東京農業大学「食と農」の博物館は2019年4月25日より、企画展「農芸化学の始まりから未来まで―化学とバイオで『食』を創り『生きる』を支える―」を開催する。入館料は無料。
さいたま市内の博物館は、ゴールデンウィーク期間中に体験講座を実施する。さいたま市立博物館など4施設で、鎧兜の着付け体験や、おもちゃづくり、昔のあそびなどが体験できる。一部のプログラムは事前申込が必要。
国立民族学博物館は2019年5月28日まで、特別展「子ども/おもちゃの博覧会」を開催する。教育玩具から戦後登場したテレビ番組のキャラクター玩具まで、明治時代から1970年代の日本の玩具を展示する。
上野ミュージアムウィーク実行組織連盟は2019年4月26日から5月19日、「上野ミュージアムウィーク」を開催する。上野の文化施設で無料観覧やガイドツアーなどのイベントを実施する。