
【大学受験2017】早慶の補欠合格実績、前年の慶應大は822人
慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より2017年度入試の合格発表が行われている。どちらの大学もWebサイトに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数、合格最低点などを確認できる。

【大学受験2017】国公立大学前期日程、志願者数訂正…2/22確定数・倍率を公開
文部科学省は2月22日、平成29年度(2017年度)国公立大学入学者選抜の確定志願状況および前期日程の2段階選抜実施状況について、志願者数などの情報訂正を公表した。

【大学受験2017】侍ジャパン合宿で宮崎市内が混雑、受験生は早めに会場へ
宮崎大学と宮崎県立看護大学、宮崎公立大学で前期日程試験が行われる2月25日は、野球日本代表の強化試合開催のため、大学周辺道路の混雑が予想される。各大学は受験生に向けて時間に余裕をもって試験会場に到着するよう呼びかけている。

【大学受験2017】早慶の入試問題に不備、青学・明大・同志社でも判明
私立大学の一般入試が実施される中、各大学は判明した入試問題の不備などについて、Webサイトに情報を公開している。早稲田大学、慶應義塾大学のほか、青山学院大学、明治大学、同志社大学でも不備が判明し、不備の内容と対応とともに受験生に向けてお詫びを掲載している。

【大学受験】TOMAS、医学部入試ガイダンス3/19
TOMASの個別指導「メディックTOMAS」は、医学部受験についてのさまざまな情報を提供する「医学部入試ガイダンス2017」をアルカディア市ヶ谷で開催。対象は中学生~高校生・高校卒業生、保護者で、参加費は無料。

【大学受験】学生支援、8割が強化・充実させたい…JASSO取組状況調査
日本学生支援機構(JASSO)は、大学・短期大学・高等専門学校における学生支援の取組状況について調査した結果を公表した。調査では、8割以上の学校が学生支援の取組みを強化・充実させたいと回答している。

【大学受験2017】法大の志願者数が明大超える…河合塾、主要私立大の志願状況(2/17現在)
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、主要私立大学の志願状況を公表した。2月17日現在の状況だが、多くの大学で志願者数は確定している。関東では、法政大学がもっとも多く、ついで早稲田大学となっている。

【大学受験2017】国公立大志願状況、理系志願者は理農で減・工は増
河合塾は2月17日、国公立大学志願状況の分析結果を公表した。旧帝大を中心とした難関10大学の前期日程の志願者数は、東京工業大学や一橋大学など首都圏の大学で増加した。一方、北海道大学と京都大学で前年を下回った。

東大合格請負人監修、予備校シェアハウスが入居者募集…偏差値30upも
彩ファクトリーは予備校の合格舎と提携し、予備校機能を備えた浪人生向けシェアハウス「TOKYO SHARE石神井公園」の2017年度入居者の募集受付を2月17日に開始した。家賃は月額7万9,000円~8万4,000円。

【大学受験2018】入試変更点一覧、北大が国際総合入試を導入
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月16日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。北海道大学が国際総合入試を導入するほか、諏訪東京理科大学が私立大学から公立大学に変更される。

【大学受験2017】旧七帝大の募集状況…京大、前期日程の定員確定
京都大学は2月16日、平成29年度(2017年度)一般入試・前期日程の最終募集人員を発表した。特色入試の入学手続き者数が確定した結果、前期日程で2,707人募集。また、東京大学は2,960人、大阪大学は2,968人を前期日程で募集する。

【大学受験2017】早稲田・慶應大の入試問題・解答速報公開、2/25から国公立大スタート
河合塾は2月15日、Webサイト内「大学入試解答速報」で、早稲田大学文化構想学部の入試解答速報・問題を公開した。2月15日時点では、慶應義塾大学の薬学部、看護医療学部、理工学部の解答例も公開されている。解答例はすべて、無料で閲覧できる。

【大学受験2017】国公立大2次試験、確定志願倍率4.7倍…足きり最多は東大
文部科学省は2月15日、平成29年度(2017年度)国公立大学2次試験の確定志願状況を発表した。募集人員10万372人に対し、志願者数は47万785人で、志願倍率は4.7倍。前期日程で2段階選抜を実施したのは25大学40学部であった。

河合塾「2020年度から変わる大学入試に向けて」北九州3/12
河合塾北九州校は3月12日、中高一貫校に通う新中学生と保護者向けの講演会「2020年度から変わる大学入試に向けて」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイト、電話、校舎窓口で申込みを受け付けている。

慶應大が奨学金を一本化、返済不要「修学支援奨学金」新設
慶應義塾大学は、家計急変や継続的な経済困窮、大規模自然災害被災者の支援を目的として、現在運用中の5つの奨学金を一本化し新たに給費型奨学金制度「修学支援奨学金」を2017年度より導入すると発表した。2017年度は100名程度を採用予定だという。

中大経済学部、2017年度から高校生も履修生制度利用可能
中央大学経済学部は、2017年度から科目等履修生制度の対象が広がったことから高校生も出願が可能になったことを公表した。高校生は科目履修料などが無料になるほか、中央大学経済学部に入学した場合、修得した単位は同大学の単位として認定される。