【大学受験2018】京大、第1段階選抜(足切り)の合格発表
京都大学は2月7日、平成30年度(2018年度)一般入試志願者数と第1段階選抜合格者数を発表した。前期日程の募集人員2,648人に対して、志願者数は7,861人、第1段階選抜合格者数は7,767人。薬学部と農学部では第1段階選抜が実施されなかった。
Z会、オンライン個別指導×要点映像授業の「単元別速習コース」新規開講
Z会のオンライン個別指導は2018年度、新たに「単元別速習コース」を開講した。オンライン個別指導と要点映像授業を組み合わせたオーダーメイドの学習プランにそって苦手分野のみを集中的に対策できる。学習する単元や、受講期間は受講者が自由に選択可能。
【大学受験2018】東大、第1段階選抜・推薦入試合格発表、理一で900点満点
東京大学は2018年2月7日、平成30年度(2018年度)一般入試(前期日程)第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。第1段階選抜は、すべての科類で実施され、8,704人が合格。推薦入試では、10学部で69人が合格を果たした。
東京23区の大学定員抑制、閣議決定
政府は平成30年2月6日、東京23区の大学の定員増を認めないこととする法律案と、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案を閣議決定した。保育の需要の増大などに対応するため、一般事業主から徴収する拠出金の率の上限を引き上げる。
高2向け「学研プライムゼミ」特設ページでセンター試験解動画を無料配信
学研プラスは、2018年度センター試験の解説動画が無料で体験できる特設ページを開設した。対象は高校2年生(新3年生)で、2018年2月1日から2018年3月31日までの期間限定で配信する。
新中1から身に付けたい新大学入試に必要な力とは…Z会東大進学教室メテウスが目指すものPR
次期学習指導要領で求めている「主体的・対話的で深い学び」の実現や、大学入試改革への対応を目的に、双方向・多方向型授業を取り入れた中高一貫中学生対象の教室として2016年に開講されたのが「Z会東大進学教室メテウス」だ。
漢検を入試に活用している大学・短大は53.2%
入試で日本漢字能力検定(漢検)を評価・活用している大学・短期大学は53.2%、文章読解・作成能力検定(文章検)は41.0%であることが、日本漢字能力検定協会が2018年1月31日に公表した調査結果より明らかになった。
東京都、23区内の私大定員抑制に反対…小池知事が緊急声明
東京都の小池百合子知事は平成30年2月2日、定例記者会見において東京都23区内の私大定員抑制に抗議し、緊急声明を発表した。2月9日には都民ホールでシンポジウムを行う。
高2の進路選択、保護者「アドバイス難しい」7割
高校生の保護者の約7割は、進路選択のアドバイスを「難しい」と感じていることが、「高校生と保護者の進路に関する意識調査2017」からわかった。また、高校生も約7割が、進路選択を考えるときの気持ちを「不安」と答えている。
文科省、大学入試問題ミス対応窓口を設置
文部科学省は平成30年2月1日、大学入試問題のミスに関する対応窓口を開設した。入試問題の問い合わせなどは各大学が対応すべきものとしつつも、ミスの早期発見につなげるために省内に専用窓口を設置した。情報提供は電子メールなどで受け付ける。
京大出題ミス、11回のチェックすり抜ける…新たに17名が合格
平成30年2月1日、京都大学は平成29年度(2017年度)京都大学一般入試の理科(物理)における入試ミスについて発表した。出題の誤りを受け、該当の問題について受験者全員を正解にすることを決定。
阪大出題ミス、新合格者18名が入学意向
平成29年度(2017年度)大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題ミスおよび採点の誤りを受け新たに合格者となった30名のうち、1月31日時点で18名が入学意向を示したことがわかった。
【センター試験2018】グラフで見る5年間の平均点・受験者数推移…英語リスニングの低下目立つ
大学入試センターは平成30年2月1日(木)、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の実施結果概要(最終発表)を公表した。直近5年間のデータとあわせ、平成30年度センター試験の志願者データを振り返る。
【大学受験2018】国公立大学2次試験、志願状況・倍率(1/31最終日15時現在)前期3.1倍・後期9.2倍
文部科学省は2018年1月31日、平成30年度(2018年度)国公立大学2次試験の志願状況を発表した。最終日である1月31日午後3時現在の志願倍率は、前期日程が3.1倍、後期日程が9.2倍、中期日程が13.0倍で、合計4.4倍。確定志願状況は、2月15日に発表予定。
【大学受験2018】国公立大学2次試験、志願状況・倍率(1/31 10時時点)東大理三3.3倍
文部科学省は2018年1月31日、平成30年度(2018年度)国公立大学2次試験の志願状況を発表した。1月31日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が8.5倍、中期日程が12.1倍で、合計4.1倍。確定志願状況は、2月15日に発表予定。
受験から仕事・年収まで、現役医師が語る医学部特集…アエラムック
朝日新聞出版は2018年1月29日、アエラムック「AERA Premium 医者・医学部がわかる2018」を刊行した。医学部受験にまつわるデータや、就職先病院ランキング、医師のプライベートまで、医学部受験から医師になるまでの情報が詰まった一冊だ。


