シェア経済の概念を取り入れた、BtoCの定額制のレンタルビジネスが次々と生まれている。子ども用玩具の定額制レンタルサービス「トイサブ!」もその一つ。3ヶ月から3歳の子供を対象に、毎回3~7点の1万5千円相当のおもちゃが届く。
早いもので、2016年も残すところあと1週間。年の瀬が迫ってきましたね。今年のわが家は、自宅で家族水いらずの寝正月を決めこむ予定なので、娘が寝ている隙を見計らっての大掃除と寝正月に向けた準備でバタバタしています。
厚生労働省は12月21日、専門委員会にて行われてきた「保育所保育方針の改定」に関する議論をとりまとめ公表した。1・2歳児保育所等利用率の増加などを受け、乳児・1歳以上3歳児未満の保育に関する記載の充実をさせる考え。
厚生労働省は12月22日、平成28年(2016年)人口動態統計の年間推計を公表した。出生数は98万1,000人で初めて100万人を下回った。また、死亡数は129万6,000人、人口減少数は31万5,000人といずれも過去最多となった。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行が広がっている。国立感染症研究所が12月20日に発表した第49週(12月5日~11日)の患者報告数は、全国で6万1,547人、定点あたり19.45人と警報レベルの20人に迫る勢いだ。都道府県別では、13都県が警報基準値を超えている。
ユニバーサルデザインの通園・通学グッズを企画・販売するそったくは、幼児でもお弁当箱が包みやすい「脳を育てるあづま袋」の新柄を2017年2月以降に発売する。既存の3柄にさらにバリエーションを加え、2017年4月の新年度に備える。価格は1,300円(税込)。
英語は学び始めるのは、「小学校入学前」までが良いと46.3%の保護者が考えていることが、朝日小学生新聞が実施した「英語教育に関する読者アンケート」によって明らかになった。さらに「小学3年生」まで広げると、72.7%にのぼる。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトのクリスマス特設ページでギフトにお勧めの商品を紹介している。在庫がある商品であれば、12月23日午前8時までの注文を12月23日中に発送してくれる。
アバントグループのディーバは、企業の資金管理のプロ100名に対し子どもの「お年玉にまつわるアンケート調査」を行った。未就学児の場合は、8割以上の親が全額を管理する一方、小学生になると約6割が子どもに管理を任せていることがわかった。
今週末はいよいよクリスマス。最近めっきり引きこもり気味のため、街全体がクリスマス!のあの雰囲気を今年は感じていません(笑)。 2016年は週末と重なったこともあり、ご家族や大切な人とゆっくり楽しい時間が過ごせそうですね。
チャリティーサンタは12月16日、2015年のクリスマスプレゼントの購入金額を調査した「サンタ白書2016」の結果を公開した。親から子どもへのプレゼントの予算は5,000円以上6,000円未満の価格帯がもっとも多く、平均購入金額は7,879円だった。
2016年度「ソニー教育助成プログラム」は、長野県諏訪市立中洲小学校がソニー子ども科学教育プログラムの最優秀校に決定。ソニー幼児教育支援プログラムでは、大阪府の深井こども園と奈良県の都跡こども園が最優秀園に決定した。
全日空商事と主婦の友社は12月14日、小さな赤ちゃんを持つ父親と母親が不安を解消してより子育てを楽しめるよう、ベビー向けサービスの協業を開始すると発表した。
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで11月30日、ふわふわの毛が特徴のアルパカのオスの赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんの足腰もしっかりとしてきたため、12月16日からファミリー広場での親子公開をスタートする。
師走に入り、巷ではノロウイルスやインフルエンザが猛威を振るっているようす。小さな子どもがいると外出なども不安になりますね。かくいう私も、人生で初めてインフルエンザの予防ワクチンを接種しました。
サンタクロースからメッセージを受け取ることができるアプリ「ポータブルサンタ」が、カナダや日本など世界10か国でリリースされている。子どもが頑張ったことをサンタクロースが褒めてくれたり、もっと頑張ってほしいところを叱ったりしてくれるアプリだという。