資格スクエア、2019年司法試験予備試験「解答速報」5/19夜7時より無料公開
難関法律資格のオンライン学習「資格スクエア」は2019年5月19日、2019年司法試験予備試験の短答式試験が行われる同日夜7時より解答速報をWebサイトで順次無料公開する。Webサイトでは事前の利用申込みを受付中。同日夜8時からはYouTubeでの試験分析生配信も予定している。
AIによる国試出題予測「未来問」、5/19の司法予備試験に先駆け無料提供
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは2019年4月29日より、5月19日に実施される司法試験予備試験短答式試験に向け、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」をWebサイトにて無料提供する。
旺文社、医師・獣医師など各種国家試験の大学別結果一覧を掲載
旺文社教育情報センターは2019年4月8日、医師や看護師、国家公務員総合職試験などの各種国家試験について、2019年の大学別結果を一覧にまとめてWebサイトに掲載した。医師国家試験の合格率は前年比1.2ポイントダウンとなる89.0%だった。
法曹コース創設、法科大学院修了まで最短5年に…文科省
政府は、学部段階から最短5年で法科大学院が修了できる「法曹コース」を創設する方針を固めた。学生の時間的・経済的負担軽減などを目指す法曹養成改革の一環。在学中の司法試験受験資格の導入と合わせて、関連する法改正に向けて準備を進めている。
法科大学院、予算配分率は東大など9校が今回最大の110%
文部科学省は2019年(平成31年)1月23日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムについて、2019年度(平成31年度)分の審査結果を公表した。配分率は東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学など9校が、もっとも高い110%となった。
東大医学部と司法試験の両立、河野玄斗さんの一発合格の秘訣とは
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。
東大医学部生・司法試験最年少合格の河野玄斗さんの勉強法、失恋相談も!
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。
法科大学院、H31年度は東大・京大など9大学が最高評価
文部科学省は平成30年11月9日、平成31年度「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。東京大学や京都大学など9校を最高評価となる第1類型とした。今後、加算率の設定を経て、最終的な配分率を決める。
司法試験予備試験、433人合格…前年比11人減
法務省は2018年11月8日、司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年比11人減の433人。合格者の平均年齢は27.43歳、最少年齢は19歳。現役学生が73.7%を占めた。合格者の受験番号は法務省Webサイトに掲載している。
東大医学部で司法試験最年少合格の河野玄斗さん「僕の武器は“やり込む力”」
東大理三、最年少での司法試験一発合格、英検・数検1級合格…数々の実績をもち、メディアでは“天才”“神脳”とも称される河野玄斗さん。中学・大学受験の勉強を通じて得た“一生ものの武器”とも言える「やり込む力」をどう築いてきたのか話を伺った。
2018年司法試験 法科大学院別<合格者数・合格率>1位はともに京大
法務省が2018年(平成30年)9月11日に発表した「平成30年司法試験の結果」によると、最終合格者数は1,525人で、前年より18人減少。2006年の新試験開始以降、受験者数も合格者数ももっとも少なかった。
2018年度司法書士試験、筆記試験の合格者発表…口述試験は10/10
法務省は2018年9月26日午後4時、2018年度(平成30年度)司法書士試験筆記試験の合格発表を行った。合格者の受験番号は、受験地を管轄する法務局または地方法務局にて掲示、法務省Webサイトに掲載されている。あわせて、合格点や基準点、出題の趣旨なども公表している。
平成30年司法試験、合格率1位は「予備試験合格者」77.6%<法科大学院別結果>
平成30年(2018年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は77.6%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は9校あった。
平成30年司法試験、1,525人が合格…最低年齢は19歳
法務省は2018年(平成30年)9月11日、平成30年司法試験の合格者を発表した。最終合格者数は1,525人で、前年の1,543人と比較して18人減少した。受験者数5,238人に対する合格率は29.11%。合格者の最高年齢は68歳、最低年齢は19歳であった。
平成30年司法試験、合格発表9/11午後4時…Web・掲示板で発表
平成30年(2018年)9月11日、平成30年司法試験の合格発表が行われる。発表時刻は午後4時。
法務省、2019年司法試験・予備試験の実施日程を発表
法務省は2018年8月10日、2019年の司法試験と司法試験予備試験の実施日程を発表した。司法試験は論文式試験を2019年5月15日と16日、18日、短答式試験を5月19日に実施する。合格発表は9月10日。

