河合塾、中高生向け英語スピーキング対策「KJET-S」開発

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 河合塾は2018年2月14日、英語スピーキングの練習用動画とCBT形式の測定テストをパッケージした中学・高校専用商品「KJET-S(ケイジェット-エス)」を4月から提供すると発表した。授業で活用することで、中高生のスピーキング力養成に役立てることができる。

 河合塾によると、大学入学共通テストにおける英語4技能検定試験の採用決定、個別入試での検定試験活用大学の増加により、教育現場ではこれまで以上にスピーキング対策が求められることになる。

 河合塾が新たに提供する英語4技能シリーズ「KJET」の第1弾となる「KJET-S」は、スピーキング教材と測定テストがパッケージになっている。これまで難しいとされてきたスピーキング対策でも、高校の授業などで「KJET-S」を活用することで、練習用教材でスピーキング力を養成し、測定テストでその力を定期的に測ることが可能になるという。

 「KJET-S」の練習用教材は、全93動画。1動画あたり数分程度で、「問題読み上げ」「考える時間」「テスト」「模範解答」により構成。測定テストの6項目を順に学習できる。

 測定テストは、全5パターン。パソコンやタブレットにヘッドフォンマイクをつないで発話するCBT形式のテストで、1回あたり約30分。返却資料には、点数だけでなく、CEFRに対応したKJET-Sレベル(1~5)を記載する。

 「KJET-S」は、英語検定試験対策に加え、授業、講習、補修など、学校や各学年の状況によってさまざまな活用が可能。各生徒にIDとパスワードが配布されるため、一斉テスト、個別テストどちらにも対応できる。動画教材は、学校内であれば追加費用不要でいつでも何度でも視聴できる。

 料金は、測定テスト1回あたり2,700円(税込)。練習用動画(Exercise)は、購入年度内は校内フリーライセンスで5万4,000円(税込)。
《奥山直美》

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