大学入試センターは2019年8月30日、大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書の締結状況を公表した。成績提供対象予定の6団体22試験のうち、協定書の締結を終えたのは3団体13試験。残る3団体9試験とは、8月30日時点で協定書締結までには至っていない。 大学入試英語成績提供システムは、民間の英語資格・検定試験を活用して、大学入試で英語4技能の評価を支援するために大学入試センターが2020年4月から運営を開始するシステム。対象となる資格・検定試験は、大学入試センターが試験内容・実施体制などが入学者選抜に活用するうえで必要な水準と要件を満たしていると認定した6団体22試験となる予定。 大学入試センターでは8月30日、6団体のうちケンブリッジ英語検定の実施主体であるケンブリッジ大学英語検定機構、IELTS実施主体であるIDP:IELTS Australia、GTECの実施主体であるベネッセコーポレーションの3団体と大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書を締結したことを明らかにした。 残る3団体については、8月30日時点で協定書が未締結。IELTSのブリティッシュ・カウンシルとは合意済みで形式的な手続きを残すのみとしたほか、TOEFLのEducational Testing Service、英検とTEAPの日本英語検定協会については「大枠合意した」との表現にとどまった。大学入試センターでは今後、協定書を締結後に逐次公表予定としている。
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