新型コロナの影響…中高大生が感じる現状や生活の変化は?

 新型コロナウイルスの影響について、中高大生が感じる現状は「退屈」「不安」「不自由」がトップ3であることが2020年4月8日、テスティーの調査結果からわかった。「退屈に感じる」は年齢が下がるほど多く、「不安に感じる」は年齢が上がるほど多い傾向にあった。

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コロナウイルスの影響調査
  • コロナウイルスの影響調査
  • 現状について、どのように感じているか
  • 利用・視聴が増えた媒体
 新型コロナウイルスの影響について、中高大生が感じる現状は「退屈」「不安」「不自由」がトップ3であることが2020年4月8日、テスティーの調査結果からわかった。「退屈に感じる」は年齢が下がるほど多く、「不安に感じる」は年齢が上がるほど多い傾向にあった。

 「コロナウイルスに関する調査」は、「現状の不安」と「行動編」があり、「現状の不安」は2020年3月27日~30日、「行動編」は3月27日~4月6日、中学生・高校生・大学生を対象に実施した。サンプル数は、「現状の不安」が4,401、「行動編」が8,464。

 「現状について、どのように感じているか」という質問に対しては、「退屈」「不安」「不自由」が上位となった。回答を年代別にみると、「退屈に感じる」は中学生49.3%、高校生46.9%、大学生36.7%と中学生がもっとも多く、「不安に感じる」は中学生35.4%、高校生40.6%、大学生47.0%と、大学生がもっとも多かった。

 不安や悩みの内容では、中高生は「衛生用品」がもっとも多く、中学生34.1%、高校生28.8%。大学生は「就職」が42.6%でもっとも多かった。「娯楽」「食事・飲料」は、どの年代も2割程度だった。

 新型コロナウイルスの影響を受けて利用・視聴が増えた媒体は、いずれの年代でも「スマホ」がもっとも多く、中学生72.2%、高校生71.5%、大学生64.1%を占めた。「TV」も中学生54.8%、高校生59.3%、大学生58.1%と、全年代で過半数を超えた。

 自宅内で増えた行動は、いずれの年代でも「睡眠」が最多で、中学生55.6%、高校生61.6%、大学生55.6%だった。利用が増えたサービスジャンルでは、中高生の1位が「YouTube」、大学生の1位が「SNS」となった。YouTube以外の動画サービスでは、「TikTok」や「AbemaTV」の利用時間が増えていた。
《奥山直美》

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