【夏休み2023】川崎市民プラザ「子どもわくわくDAY」

 川崎市民プラザは2023年7月29日、「夏休み子どもわくわくDAY」を開催する。夏休みの自由研究にもなるワークショップ等を実施。事前予約制の先着順で、6月20日より受付を開始する。

教育イベント 小学生
夏休み子どもわくわくDAY
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 川崎市民プラザは2023年7月29日、「夏休み子どもわくわくDAY」を開催する。夏休みの自由研究にもなるワークショップ等を実施。事前予約制の先着順で、6月20日より受付を開始する。

 「夏休み子どもわくわくDAY」では、子供が主役のワークショップを開催。遊びと学びと体験ができ、親子で参加が可能。夏休みの自由研究にもぴったりだという。

 当日は「森のフィールドワーク&親子de工作」「プログラミングであそぼ~マタタラボを走らせよう~」「JAPAN DAY親子de茶の湯体験」のワークショップと、入場無料の「戦後78年~子どもに託すメッセージ」が開催される。

 「森のフィールドワーク&親子de工作」は、親子でプラザの森へ出かけ、自然の資源を利用し、モビール工作を行う。子供1人で1つの作品を作る。午前と午後の2回開催。定員は各回親子10組。対象は小学1~6年生と保護者。参加費1人1,100円。

 「プログラミングであそぼ~マタタラボを走らせよう~」は、「さわれるプログラミング」として世界60か国の教育機関で使われている「マタタラボ」を使用。ロボットを使い、ゲーム感覚で遊びながらプログラミングに触れる親子参加のプログラムを展開する。「年中・年長クラス」が午前、「小学1年~3年生クラス」が午後に開催。定員は各回親子15組。費用は、年中年長クラスが1,100円、小学生クラスが1,300円。兄弟での参加の場合は、上の子供の年齢クラスに申し込む。2名以上の子供連れでの参加は、キッド代として、1組分の金額が追加される。

 「JAPAN DAY親子de茶の湯体験」は、国宝「如庵」を模した茶室「小高庵」で、日本の伝統文化「茶道」を親子で一緒に体験する。自分で茶を点て、五感で楽しみながら作法を学ぶ。食物アレルギーのある人は事前に申し出ること。午後2回開催、定員は各回16名。対象は小学1年生~中学生と保護者。参加費1人1,500円(菓子付)。

 「戦後78年~子どもに託すメッセージ」は、唯一の被爆国である日本の体験者の声を聞き、戦争の恐ろしさを知り、平和のためにできることは何かを考える。午前のみ1回開催。定員は40名。対象は小学4年生~中学生(保護者参加可)だが、希望があれば、年齢問わず入場できる。参加費は無料。

 参加申込みは、Webサイトにて6月20日午前10時より受け付ける。定員になり次第、受付終了となる。

◆夏休み子どもわくわくDAY
日程:2023年7月29日(土)
場所:川崎市民プラザ
申込方法:Webサイトより申し込む
申込開始:2023年6月20日(火)10:00~
申込締切:定員になり次第締め切る

【森のフィールドワーク&親子de工作】
時間:10:30~12:00、13:30~14:30
場所:1階ふるさとコーナー集合
定員:各回親子10組
対象:小学1年生~6年生と保護者
参加費:1,100 円(材料費込)
持ち物:帽子、水分補給用の飲み物、軍手、動きやすい服装(サンダル不可)、虫よけスプレー、工作持ち帰り用の袋

【プログラミングであそぼ~マタタラボを走らせよう~】
時間:10:30~11:30(年中・年長クラス)13:00~14:30(小学1年生~3年生クラス)
集合場所:2階会議室209~211
定員:各回親子15組
対象:園児および小学校低学年と保護者
参加費:1組1,100円(年中・年長クラス)、1組1,300円(小学1年生~3年生クラス)
※2名以上子供が参加する場合は、キット代として1組分の金額を追加

【JAPAN DAY親子de茶の湯体験】
時間:12:30~14:00、14:45~16:15
集合場所:1階ふるさとコーナー
定員:各回16名
対象:小学1年生~中学生と保護者
参加費:1人1,500円(菓子付)
持ち物:白い靴下または足袋(浴衣可)

【戦後78年~子どもに託すメッセージ】
時間:10:30~11:30
場所:2階セミナールーム
定員:40名
対象:小学4年生~中学生(推奨・保護者可)
入場料:無料

《宮内みりる》

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