イタリア・ボローニャで、2017年も世界最大の児童書見本市「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair、ボローニャブックフェア)」が開催された。総出展数は75か国1138社におよび、4日間で3万8,000人超が来場した。
トンボは4月10日、制服に関する親世代・子ども世代の意識の違いを探る「学生服に関する意識調査」結果を公開した。セーラー服は減少傾向にあり、制服イメージは「清楚」から「かわいい」へ変化しているようだ。
トレンドマイクロは5~6月、「スマホデビューするお子さまの情報セキュリティを考えよう」をテーマに、スマホを子どもに持たせようとしている、または持たせたばかりの保護者向け、ワークショップを開催する。費用は無料。
文部科学省は4月10日、平成30年度(2018年度)開設予定の大学の学部・学科の設置認可、大学院の設置認可について発表した。3月末に大学の学部の設置認可を申請した大学は、名古屋市立大学総合生命理学部など22校にのぼる。
翔泳社は4月10日、「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」の続編として「ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ」を発売した。女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、コンピューターの部品の役目や動き方を知る物語。
4月8日(土)、鴎友学園女子中学高等学校で入学式が執り行われた。受験を終え、晴れて学園の一員となった中学新入生243名。リセマムは、鴎友学園女子中学高等学校より情報を提供いただき、吉野明校長の式辞を全文掲載する。
厚生労働省は4月11日、乳児の保護者に向けて、ハチミツの与え方に関する注意喚起メッセージを掲載した。ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてからが望ましく、1歳未満の乳児にはハチミツやハチミツ入りの飲料・菓子などを与えないよう注意している。
日本とデンマークの外交関係樹立150周年を記念したアートの展覧会「フラワー アーティスト ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とデンマークのモダンアート展 “YELL”」が4月13日から27日まで、東京・代官山のデンマーク大使館にて開催される。
リセマムは4月9日、JALの協力を受け、リセマム読者限定の工場見学を開催。205組410人の応募の中から抽選で選ばれた25組50人の親子のうち、22組が展示エリアの見学のほか、航空教室と格納庫見学に参加した。
新入生歓迎コンパシーズンを迎え、明治大学はWebサイトで公開している「明大SNSスタイル」に、飲酒事故防止を漫画で解説する事例集を掲載した。早稲田大学では、新入生全員に毎年アルコール体質判定セットを配布するなどの取組みを行っている。
ゆめネットは「第13回埼玉東部進学フェア」を6月3日と4日の2日間にわたり開催する。埼玉県公立高校30校、首都圏私立中学・私立高校64校の計94校が参加。多くの学校の情報が一度に得られる。予約は不要、入場料無料。
チエルは4月11日、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX(キャラボ イーエックス)」のバージョンアップを発表した。同時に、学校における英語教育強化に向け、4技能を鍛える新たな語学学修ソリューション「CALL+MALL」を発表した。
ソフトバンクグループで教育事業を担うエデュアスは4月11日、学校でのICT導入を支援する「ICTスタートキット2017」の販売を開始した。基本価格は430万円から(税別)。
横浜ゴムは、川崎市中原区に新しい社宅・社員寮の複合施設「シエント武蔵小杉」が完成し、3月末から受け入れを開始した。
国立天文台は、天文学者が出張して授業を行う「ふれあい天文学」の2017年度実施校を募集中。対象は全国の小中学校から約60校で、郵送かFAX、電子メールより小中学校の教員が申し込む。応募締切りは5月31日。
文部科学省は4月10日、3月末申請の平成30年度(2018年度)からの私立大学等の収容定員の増加にかかる学則変更認可申請一覧 を公表した。日本大学や明治大学、同志社など大学48校、短期大学3校大学が定員増を予定している。