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大日本印刷(DNP)と日本マイクロソフトは6月1日、全国の小中学校でテストをデジタル化するプロジェクトを開始すると発表した。これまで紙の印刷物で提供されてきた小テストのデータを、文章作成ソフト「Word」用のデータに変換していく。
河合塾は6月1日、同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に2015年度国公立大学入試の「合格最高点・最低点・平均点」一覧を更新した。また、2016年度の「新設大学・増設大学・増設学部・学科一覧」の更新情報もあわせて掲載した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月2日は神田外語大学、聖徳大学、大東文化大学、多摩大学、拓殖大学、関東学院大学、金沢工業大学、国際大学、追手門学院大学の情報を紹介する。
「子どもがプログラミングを学ぶメリットは何なのか」「子どもに学ばせるとしたらどういったことから始めればいいのか」…学校および民間の取組み、有識者インタビュー、子どもに人気のプログラミングツールやサービスなどプログラミング教育事情をお届けする。
国立科学博物館は8月22日・23日に、筑波研究施設で中高生対象の研究体験講座「微化石の研究」を開催する。2日間参加することが条件で、定員は15名、往復はがき、またはWebから申込みを受け付けている。
全国学校給食甲子園事務局は、小学生親子を対象としたワークショップ「つくってみよう!学校給食メニュー~食育もいっしょに学んだよ~」を、7月22日・23日に銀座で開催する。参加は無料。6月22日まで参加希望者を受け付けている。
武蔵学園と森上教育研究所は、海外大学進学・留学をめざす中高生のための情報提供イベントを6月6日、6月13日、6月24日に開催する。対象は中高生および保護者。各イベントとも、武蔵学園が2014年より開講しているREDプログラム紹介も同時開催される。
ネットラーニングが提供・運営するJMOOC公認プラットフォーム「OpenLearning, Japan」では6月1日より、金沢工業大学の竺覚暁(ちくかくぎょう)教授による「世界を変えた書物―原著で辿る科学知の潮流」の受講受付を開始した。
総務省は5月29日、ICTドリームスクール実践モデルの平成27年度募集要項を発表した。熱意と意欲のある学校、企業、研究機関等からの提案を6月29日まで公募する。実証研究期間は平成27年7月~平成28年3月。
東京ディズニーシーでは2015年7月3日~2016年3月18日の間、東京ディズニーシーにダッフィーが登場して10年をお祝いする「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」を開催する。
内閣府は、「平成27年版少子化社会対策白書」の作成にあたり、多くの人に親しみやすく、読まれやすい白書にするために、表紙や挿絵に使用する赤ちゃんの写真を公募している。メールもしくは、郵送で6月4日まで応募を受け付けている。
河合塾グループのKJホールディングスは6月1日、日米英語学院の全株式を取得した。今後、河合塾グループと日米英語学院は、双方のノウハウを共有し、グローバル化に対応した英語教育を積極的に推進していくとしている。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は、「全国中学高校Webコンテスト」を今年も開催。参加チームを募集している。申込期間は7月15日まで。自分たちの興味のあるテーマで制作したWeb作品を競い合う。
東京都教育委員会は5月29日、学校裏サイト(学校非公式サイト)について平成27年4月の監視結果を公表した。検出された学校数は205校、不適切な書込み件数は1,170件で、ともに過去1年間で最多となった。
東京ビッグサイトで開催されている「ワイヤレスジャパン2015」に出展していた「日本Androidの会」にブースにて、徘徊や迷子対策として、NFC搭載デバイスと専用アプリを使った介護支援アプリ「おうちにカエろう」が展示されていた。
東京六大学野球の春季リーグ戦全日程が5月31日に終了し、前日に優勝を決めた早稲田大学が13季ぶりの完全優勝を果たした。2位以下は、法大、慶大、明大、立大、東大が続いた。今季は早慶戦のポスターも話題となっている。