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軽運動で小中学生の脳血流が増加…早稲田大が研究成果 1枚目の写真・画像

 早稲田大学は2024年7月24日、「わずか10~20秒の軽運動で子供の脳血流が増加」とする研究成果を発表した。手指の体操や片足立ちバランスなどの軽運動によって、小中学生の脳血流が顕著に増えることが明らかになった。脳を活性化する軽運動プログラムの開発や教育現場での実践が期待されるという。

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専用機器「fNIRS」を頭に装着して軽運動を行うようす(イメージ)
画像出典:早稲田大学 専用機器「fNIRS」を頭に装着して軽運動を行うようす(イメージ)

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