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6月1日からの改正道路交通法の施行に伴い、自転車運転中に信号無視や酒気帯びなどの危険な違法行為をして2回以上摘発されると、自転車運転者講習を受けることになる。従わなかった場合は5万円以下の罰金が科せられる。
東京大学主催の「主要大学説明会」が、名古屋を皮切りに東京、福岡、金沢、大阪、広島、札幌の全国7都市で8・9月に開催される。説明会では、基調講演や大学説明、個別相談を行う。入場無料で入退場自由、事前申込みが必要。
もっともハードワークな官公庁は、「財務省」と「経済産業省」であることが、社員によるクチコミサイト「Vorkers」の調査レポートより明らかになった。トップ10に警視庁、大阪府警察、愛知県警察の3つの大都市警察がランクインした。
小学生の子どもを持つ保護者の64%が小学校での作文指導の時間を不十分に感じていることが、小学館集英社プロダクションのドラゼミ教育研究所が発表した調査結果より明らかになった。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、小中高校生を対象にさまざまな短期集中の英語プログラムを開催する。学年別のプログラムとなっており、日本にいながらアメリカの授業を体験できる。
文部科学省は5月27日、第2期教育振興基本計画と平成27(2015)年度予算額との関係をホームページに掲載した。平成27年度予算額は、前年度比約562億円増の約4兆5,235億円にのぼる。
夏の特別展「錯覚体験ふしぎワールド!」が7月18日-8月31日に名古屋市科学館で開催される。だまし絵やステージ実演などを通して錯覚を体験し、錯覚についての理解を深められる。入場料は小中学生500円、高校・大学生700円、一般1,000円。
東京国立博物館の平成館で開催される「クレオパトラとエジプトの王妃展」では、中学生以下を対象とした「キッズデー」を7月27日に実施する。子ども向けに展示作品をわかりやすく解説するほか、ぬりえコーナーやワークシートを用意する。
神奈川県は、県内の国公私立の小学生・中学生・高校生・特別支援学校の児童・生徒を対象に、「いのちの授業」を通じて感じたことを書いた作文を募集する。募集期間は6月1日-10月16日。
中・高・大学生を対象とした株式学習コンテスト「日経STOCKリーグ」開催にあたり、参加チームを募集する。第1次締切りが6月30日、第2次締切りが9月3日。審査の結果、最優秀チームは海外研修旅行に招待する。
海外子女教育振興財団は、帰国生のための学校説明会・相談会を名古屋で7月21日、大阪で7月25日、東京で7月31日に開催する。小中高校と大学が参加し、各校の特色や選抜方法などについて説明する。参加費無料で、事前登録が必要。
情報通信政策フォーラム(ICPF)は、スマートフォンやタブレットを活用した学習サービス「勉強サプリ」の責任者であるリクルートマーケティングパートナーズの中野慧氏によるセミナーを、6月17日に東洋大学白山キャンパスで開催する。
国立情報学研究所を一般公開する「オープンハウス2015」が6月12日と13日に開催される。12日は基調講演や研究発表、13日は子ども向けワークショップが行われる。参加無料で、事前申込みが必要。
河合塾は5月26日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)94%、京都大学(医-医)92%などとなっている。
年間延べ30課業日以上の長期入院した児童生徒は延べ約6,300人にのぼり、その4割にあたる2,520人に在籍校による学習指導が行われていないことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は5月25日、全国10大学の生協書籍部で4月に売れた本のベストテンを発表した。就活や公務員試験、TOEIC、TOEFL関連の書籍が売れている。小説では「舟を編む」が5大学でトップ3に入った。