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学研教育出版の大学受験情報サイト「ガクセイト」は1月21日、大学入試センター試験のボーダー情報を特設Webページにて公開した。ボーダー率を1%単位で検索できる独自のシステムで、大学名や学部名、地域などからボーダー得点(率)を検索できる。
福岡県は平成27(2015)年度公立高等学校入学者選抜(全日制)において、前年より560人減の2万5,840人募集する。門司大翔館(普通)や小倉(普通)、小倉南(普通)、小倉西(普通)など14校でそれぞれ40人募集人員を減らす。
関西地区の中学入試が1月17日より行われ、入試結果が明らかになってきた。合格発表を行った学校の実質倍率は、灘が2.61倍、東大寺学園が2.43倍、甲陽学院が1.47倍、大阪星光学院が2.4倍となった。
河合塾は、1月21日15時に「志望校合格可能性判定サービス(バンザイシステム)」と「大学別ボーダーライン一覧」を公開した。東大理科三類のボーダー得点は837点、第一段階選抜得点は724点、2次偏差値は72.5となっている。
ベネッセ・駿台は1月21日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、各大学の合格可能性判定基準と度数分布、センター試験の全体概況などを公開した。東大理科三類のA判定は855点、得点率では95.0%。
宮城県高校教育課は1月、公立高校入試の前期選抜・連携型選抜出願状況と志願者予備調査結果を公表した。前期選抜(全日制)は出願倍率が1.65倍で、もっとも出願倍率が高かったのは、仙台一(普通科)5.8倍だった。
文部科学省は1月16日、法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果を発表した。5段階評価のうち、もっとも高い評価を得たのは、東京大学や早稲田大学など6校の取組み。補助金配分率は、早稲田大学がもっとも高い。
四谷大塚は1月20日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。男女御三家で出願受付が始まり、初日の出願状況が掲載されている。開成と麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、雙葉で昨年初日よりも出願者数が増加した。
河合塾は1月20日、センター試験予想平均点(確定版)を公開した。河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載している。1月18日発表の速報版から、5教科7科目文系型で19点高く、5教科7科目理系型で18点低くなっている。
世界が共通に抱える課題を解決するための事業アイデアを12時間以内にまとめる国際競技「Global Enterprise Challenge(GEC)」が高校生を対象に開催される。3月21日(土)の国内予選で選ばれたチームが6月13日(土)の世界大会に出場できる。
栄光ゼミナールは、2015年度の入試動向を伝える入試報告会を開催する。中学入試報告会は2月11日に宮城、3月に東京、神奈川、埼玉、千葉で行う。高校入試報告会は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉で行う。申込みは2月2日(月)10時より受付開始する。
千葉県の中学入試が1月20日、解禁日を迎えた。市川や渋谷教育学園幕張、専修大学松戸など16校で20日に入試を行う。出願倍率は、市川が男子9.8倍、女子10.4倍、渋谷教育学園幕張が8.4倍、専修大学松戸が11.4倍。
ベネッセ・駿台は1月19日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、全体概況と国公立大合格発表日一覧、個別試験出願に向けてのポイントを掲載した。科目別の問題講評も随時更新している。
日本英語検定協会は1月16日、実用英語技術検定(英検)と共通のスコア尺度で成績の比較を可能とする試験「英検IBA」を4月1日より開始すると発表した。団体受験専用の試験で、授業時間内に実施しやすいよう、試験時間が45分となっている。
動画サービス「niconico」はセンター試験当日の1月17日と18日、有識者が大学入試センター試験に挑戦する番組「センター試験解いてみた」を放送。堀江貴文が英語と地理Bで8割正解、Tehuが数学IA、数学IIB、物理の3科目で満点をとるなど好成績を残した。
NHK Eテレの人気番組「ピタゴラスイッチ」の中でも特に人気の高い「ピタゴラ装置」のゴールを商品化した「ピタゴラ ゴール1号」が1月31日より発売される。おなじみのサウンドとフラッグがついた商品で、発売元はハピネットとなっている。