世界が共通に抱える課題を解決するための事業アイデアを12時間以内にまとめる国際競技「Global Enterprise Challenge(GEC)」が高校生を対象に開催される。3月21日(土)の国内予選で選ばれたチームが6月13日(土)の世界大会に出場できる。
栄光ゼミナールは、2015年度の入試動向を伝える入試報告会を開催する。中学入試報告会は2月11日に宮城、3月に東京、神奈川、埼玉、千葉で行う。高校入試報告会は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉で行う。申込みは2月2日(月)10時より受付開始する。
千葉県の中学入試が1月20日、解禁日を迎えた。市川や渋谷教育学園幕張、専修大学松戸など16校で20日に入試を行う。出願倍率は、市川が男子9.8倍、女子10.4倍、渋谷教育学園幕張が8.4倍、専修大学松戸が11.4倍。
ベネッセ・駿台は1月19日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、全体概況と国公立大合格発表日一覧、個別試験出願に向けてのポイントを掲載した。科目別の問題講評も随時更新している。
日本英語検定協会は1月16日、実用英語技術検定(英検)と共通のスコア尺度で成績の比較を可能とする試験「英検IBA」を4月1日より開始すると発表した。団体受験専用の試験で、授業時間内に実施しやすいよう、試験時間が45分となっている。
動画サービス「niconico」はセンター試験当日の1月17日と18日、有識者が大学入試センター試験に挑戦する番組「センター試験解いてみた」を放送。堀江貴文が英語と地理Bで8割正解、Tehuが数学IA、数学IIB、物理の3科目で満点をとるなど好成績を残した。
NHK Eテレの人気番組「ピタゴラスイッチ」の中でも特に人気の高い「ピタゴラ装置」のゴールを商品化した「ピタゴラ ゴール1号」が1月31日より発売される。おなじみのサウンドとフラッグがついた商品で、発売元はハピネットとなっている。
市進受験情報ナビは1月より2015年度高校入試の出願状況や結果速報を掲載している。市川(前期一般)や東邦大東邦(前期併願)、渋谷幕張(前期学力)などの千葉県内私立高校で出願を締め切った。1月17日に入試を行った市川の実質倍率は2.8倍となった。
栄光学園は1月17日、願書を締め切り、最終出願状況を公表した。最終出願者数は、前年比3名減の666名で、出願倍率は3.6倍。学科試験は2月2日(月)、合格発表は2月3日(火)に行う。
ブライト・ウェイが発行する育児情報誌mikuが行ったアンケート結果によると、61.6%が自分の子を叩いた経験があり、叩いた理由はしつけよりも自分の感情が抑えられずカッとなったためが64.9%に上ることが明らかになった。
首都圏模試センターは、1月11日に開催した「第5回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が60.6、桜蔭が63.1など。
厚生労働省は1月16日、2015年第2週(1月5日から1月11日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。この1週間に医療機関を受診した患者数は推計約206万人で、昨シーズンのピークである約187万人を上回ったことが明らかになった。
いよいよ明日、大学入試センター試験が実施される。当日の天気や試験の注意点、トラブル対処方法など、受験生や保護者が試験前にチェックしておきたい事項を紹介しよう。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語の対話力強化に役立つコンテンツを収録した、高校生モデル「XD-K4800」や中学生モデル「XD-K3800」など15機種を1月23日より順次発売する。
関西地区の中学入試解禁日がいよいよ明日に迫った。願書を締め切る学校が出始め、各校の出願状況が明らかになってきた。SAPIX小学部の応募者数速報によると、応募倍率は、灘が3.4倍、東大寺学園が4.8倍、洛南高等学校附属が3.8倍など。
四谷大塚は特設Webページ「2015年度入試 中学入試解答速報」にて、1月14日入試の浦和明の星女子中学校の解答速報を公開した。同校の入試データによると、第1回試験は募集人数120人に対し、応募者数が1,798人で、応募倍率が15倍となった。