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全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は1月28日、全国10大学の生協書籍部で2014年12月に売れた本のベストテンを発表した。東北大学と東京大学、慶応義塾大学、大阪大学でもっとも売れたのは、トマ・ピケティ著「21世紀の資本」であった。
学研教育総合研究所は1月28日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」の9月に実施した結果の第2弾を公表した。勉強していて嬉しく思うことは、低学年では「先生や家族に褒められたとき」、高学年では「テストの点数がよかったとき」だという。
バレンタインに中高生の息子がお菓子をもらえたかどうか本人に確認する母親は7割に上り、ホワイトデーのお返しについて「相談にのる」「お菓子を用意する」など6割の母親が関与することが、クックパッドの調査結果よりわかった。
河合塾は1月28日、2015年度入試の国公立大学出願状況一覧を公表した。2月9日(月)まで、土日を除き毎日更新する。47都道府県166大学を網羅しており、各大学の募集人員、志願者数、倍率が試験ごとに確認できる。
凸版印刷は、教育委員会や学校関係者を対象とした教育情報化セミナーを大阪で2月11日(水・祝)、東京で2月14日(土)に開催する。二部構成で、第一部は特別講演、第二部はパネルディスカッションを行う。
第66回さっぽろ雪まつりが2月5日(木)より11日(水・祝)まで、北海道札幌市の大通会場、つどーむ会場、すすきの会場で開催される。雪像やジャンプ台、雪の滑り台が設置され、プロジェクションマッピングやステージショーなどのイベントが楽しめる。
東京都と神奈川県の私立中学入試が2月1日(日)より始まる。気象庁の週間天気予報によると、入試のピークとなる2月1日~3日の天気は「晴れ時々曇り」、降水確率は10~20%の予報。雪などで交通機関が乱れる恐れはなさそうだ。
森上教育研究所は、東京・神奈川入試解禁日の2月1日(日)に小学5年生とその保護者を対象とした無料公開シンポジウム「難関校算数即日入試報告会」を開催。元開成教諭の講師が難関校で出題されたばかりの算数の問題を解説する。
東京都教育委員会は1月27日、平成27(2015)年度の東京都立高校における推薦入試で誤りがあったことを発表した。判明したのは、農産高校と清瀬高校、小山台高校の3校。農産高校は食品科の実技検査問題において受検者全員に一律10点を与える。
聖光学院中学校は1月27日、第1回入学試験の出願を締め切った。出願状況は、募集人数175人に対し、最終出願者数が前年比20人減の778人で、出願倍率が4.4倍となった。学力試験は2月2日(月)に行う。
小中高生が勉強を教えてほしい芸能人は、1位「櫻井翔(嵐)」、2位「北川景子」、3位「小島よしお」であることが、すららネットが1月27日に発表した「小中高生の勉強に関する意識調査2015」より明らかになった。
エクスチェンジは1月26日、声優や録音した家族の声で読み聞かせできる「絵本スタジオ」アプリの2014年度版絵本人気ランキングを発表した。1位は「おおかみと七ひきのこやぎ」であった。2月には櫻井孝宏と椎名へきるのナレーション作品が登場する。
北海道教育委員会は、毎月第1、第3日曜日を「ノーゲームデー」と設定し、大人も子どももゲームをしないで電子メディアへの接触時間を見直す取組みを推進している。学校や家庭、地域における望ましいネット利用に向けたルール作りの促進を図る。
ユニセフは1月22日、報告書「教育と公平性への投資事例」を発表した。世界の多くの国々で子どもたちへの教育に投じられる公的資金は、家庭の経済状況で最大18倍の格差があることが明らかになった。
北海道教育委員会は1月27日、平成27(2015)年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。出願倍率は、札幌東が1.7倍、札幌西が1.5倍など。出願変更は、1月28日(水)~2月3日(火)に受け付ける。
国公立大学2次試験の出願が、1月26日(月)より2月4日(水)まで行われる。東京大学や京都大学などは出願状況をホームページで公表している。前期日程試験は2月25日(水)より、中期日程試験は3月8日(日)より、後期日程試験は3月12日(木)より実施される。