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香川県教育委員会は2月17日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.21倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、多度津(水産・海洋生産)2.43倍であった。
大阪市は2月17日、平成27年度当初予算主要事業について発表した。タブレット端末40台を全小中学校に整備するほか、電子教材等を活用する環境の整備、「塾代助成事業」助成対象者を市内在住の中学生の約8割に拡大することなどを盛り込んでいる。
マイナビが2月18日に発表した「就職活動に対する保護者の意識調査」によると、子どもに対して行った就職支援は「資金的な援助」が6割に上り、支援してよいと思える金額は、宿泊費を含む交通費が150,576円、衣装代や資料・備品が平均121,194円であった。
総務省は2月17日、家計調査報告(家計収支編)の2014年平均速報結果を公表した。総世帯の消費支出は、1世帯あたり1か月平均25万1,481円で、2011年以来3年ぶりに減少した。教育費は前年と比べ実質8%減少の7,576円だった。
情報処理推進機構(IPA)は2月17日、「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」報告書を発表した。調査結果より、10代のパソコン利用者が適切なパスワードを設定している割合は、4割以下にとどまることが明らかになった。
ICT教育推進協議会は3月10日(火)に「情報通信技術教育者合同会議2014」を東京大学本郷キャンパスで開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。ICT教育に携わる産学関係者やICTに興味のある一般の方など誰でも参加できる。
徳島県教育委員会は2月16日、平成27(2015)年度公立高校の一般選抜募集人員を発表した。全日制は34校で5,126人募集する。願書は2月24日(火)と25日(水)、出願変更は3月3日(火)~5日(木)に受け付ける。
鹿児島県教育委員会は2月16日、平成27(2015)年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は0.93倍で、前年度の0.96倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、鹿児島工業(工業II類)1.73倍であった。
京都府教育委員会は2月17日、平成27(2015)年度公立高校入試前期選抜の受検状況を発表した。全日制の受検倍率は2.26倍で、前年度の2.37倍と比べ0.11ポイント減少した。受検倍率がもっとも高いのは、福知山高校(普通科・A方式)6.5倍であった。
大日本印刷(DNP)は2月16日、東京大学と共同で開発した高速ブックスキャナーを利用して、東京大学附属図書館蔵書のデジタル化作業の試験運用を開始すると発表した。
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施した平成27(2015)年神奈川県公立高校入試の学力検査受検者数集計結果を発表した。全日制の受検倍率は平均1.19倍で、もっとも受検倍率が高かったのは、県立横浜翠嵐(普通科)1.82倍であった。
代々木ゼミナールは2月16日、国公立大学の出願結果の最新版を公表した。出願倍率は、東京大学が4.0倍、京都大学が2.8倍となった。国公立大学の2次(個別)試験は、前期日程試験が2月25日(水)より実施される。
ブックビヨンドは2月17日(火)より、コンビニに設置されているシャープ製マルチコピー機を通じて、多彩なコンテンツを有料でプリントできるサービス「学研プリント」を開始する。第1弾は「漢字ナンクロ」「数理パズル」「点つなぎ」などのパズル25タイトル。
新教育研究協会(創育)が運営する首都圏の高校入試・受験情報サイト「新教育School Guide Web」は2月16日、首都圏私立高校の二次募集速報(第1報)を発表した。都内は國學院など全日制高校70校の二次募集情報が掲載されている。
京都府公立高校前期選抜が2月16日(月)と17日(火)に行われている。地元のテレビ局「KBS京都」では、2月19日(木)午後8時より、学習塾の京進の講師陣が解答解説を行う特別番組「京進Presents 京都・公立高校入試前期解答速報」を放映する。
無料で学べるスマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵とグリーは、中高生向け特別授業「正しく怖がるインターネット」を2月21日(土)19時~20時に無料でライブ配信する。炎上事件やネットで失敗しない方法、ネット上での失敗・注意点を取り上げる。