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日本生産性本部は7月14日、「レジャー白書2016」の概要を発表した。余暇活動は「国内観光旅行」が5年連続で首位となった。子どもの余暇では、男子は「テレビゲーム」、女子は「遊園地」が人気だった。子どもの余暇は、親の影響も大きかった。
自然科学研究機構生理学研究所は7月14日、「幸せと脳との関連が明らかになった」とする研究成果を発表した。幸福度が高い人ほど、ポジティブ感情に関連している脳領域の体積が大きく、そのために幸せな気持ちを感じやすいことがわかったという。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは7月14日、「2016年上半期の赤ちゃん名づけトレンド」を発表した。1位に選ばれたのは「心桜」。2位には「陽翔」、3位には「颯」がランクインした。
慶應義塾大学は7月11日、ワシントン大学セントルイス(WUSTL)と奨学金プログラムのパートナーシップ協定を締結したと発表した。日本でのパートナーシップ校は、東京大学に続き、2校目となる。
第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)の経済効果は、約344億3,897万円にのぼることが7月13日、関西大学の試算結果から明らかになった。注目の強打者、清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業高校が活躍すると、約378億5,396万円まで膨らむ可能性があるという。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月13日、受験生の保護者向けに「新生活準備早わかり―大学生活入門―」をWebサイトに公開した。大学入学までにかかる費用、仕送り額、奨学金など、大学進学をサポートするために必要な情報やポイントをまとめている。
文部科学省は7月12日、平成27(2015)年度の文部科学白書の概要を公表した。「教育再生の着実な実施」と「スポーツ庁の創設とスポーツ政策の推進」を特集するとともに、文教・科学技術施策の動向などを記述している。7月下旬に刊行予定。
日本気象協会は7月12日、「2016年の夏休み期間の天気傾向」を発表した。西日本や沖縄などで晴れて暑い日が多いほか、関東では8月中旬のお盆の頃から暑さが厳しくなる見込みで、熱中症への警戒が必要だという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月11日、月周回衛星「かぐや」のデータを利用した学習用オリジナル教材をWebサイトに公開した。小中高校の授業、プラネタリウムや教員研修での活用を想定しており、利用規約に同意すると、ダウンロードして利用できる。
東急ハンズは7月16日から8月24日、人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」とタイアップし、ゲゲゲのハンズ「目玉おやじのふしぎ教室」を開校する。妖怪をキーワードに参加型イベントなどを展開するほか、限定グッズやメニューも提供。自由研究のテーマ探しにも最適だという。
安倍晋三首相は7月11日、参議院選挙の結果を受けて記者会見し、「未来への投資」をキーワードに給付型奨学金の具体的な検討、待機児童ゼロを実現するための保育の受け皿整備について言及した。
四谷大塚は7月10日、「2016年第2回合不合判定テスト配布資料」を公表した。2017年の中学入試の展望や傾向、夏休みを有意義に過ごすためのポイントなどをアドバイスしている。
国私立11大学によるコンソーシアム「RU11」は7月8日、「今後取り組むべき学術研究に関する施策について」と題し、提言と見解を取りまとめて発表した。世界大学ランキングによる評価に否定的な見解を示したほか、博士課程進学の促進策などを提言している。
すみだ水族館は、マゼランペンギンの赤ちゃん誕生のお披露目とお祝いをするイベント「Happy Penguins」を7月31日まで開催している。愛らしいペンギンの赤ちゃんのようすは、館内6階「ペンギンのゆりかご」ブースで間近に見ることができ、赤ちゃんの名前も募集している。
名字情報検索サイト「名字由来net」は7月7日、「2016年上半期の名字アクセスランキング」を発表した。1位に選ばれたのは、全国でもっとも多い名字である「佐藤」。2015年上半期に続き、2年連続の1位となった。「佐藤」についで多い名字の「鈴木」は4位だった。
首都圏模試センターは、7月3日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成63.3、桜蔭64.2などとなっている。