大谷大学教育学部は2019年3月1日、幼児や小学生の子どもを持つ保護者を対象に行った「幼児教育・小学校教育に関する保護者の意識調査」の結果を発表。回答者全体の77.0%は「子どもの教育に関して不安を感じている」と回答。小学校低学年の親の割合がもっとも高かった。
土屋鞄製造所は2019年3月16日から4月7日の期間、東京都足立区の西新井本店・工房にて、子どもたちの感性を育むイマーシブイベント「おもう、つくる、そのさき展」を開催する。来場には事前予約が必要。2月28日よりWebサイトにて第1回の予約を受け付けている。
しゅふJOB総研は「育休2年と落選狙い」をテーマに働く主婦層にアンケート調査を実施。結果を発表した。半数を超える55.6%は育休を2年まで延長したいと答え、育休延長のためのいわゆる“落選狙い”については60.2%がルールの問題だと考えていることが明らかになった。
2019年3月9日・10日の2日間、九州大学伊都キャンパスにて第4回「ワークショップコレクション in 福岡2019」が開催される。未就学児から小学生を対象に、大学や高校、企業・団体が多彩なワークショップなど59コンテンツを実施予定。入場無料で楽しむことができる。
山口県は2019年2月25日、平成31年度(2019年度)山口県公立高等学校入学者選抜の第一次募集に係る確定出願状況・倍率を発表した。全日制課程は第一次募集定員5,870人に対し6,913人が志願し、確定倍率は1.18倍となった。各学校の倍率は徳山(理数)1.7倍など。
福井県教育委員会は2019年2月25日、平成31年度(2019年度)福井県立高等学校の一般入学者選抜について、志願変更受付締切後の確定出願状況・倍率を発表した。学校別の確定出願倍率は、藤島(普通)1.34倍、高志(普通)1.84倍など。いずれも志願変更前より倍率が減少した。
神奈川県教育委員会は2019年2月26日、平成31年(2019年)4月1日付け公立高校転入学・編入学者選抜の実施計画を発表した。全日制では県立高校139校・市立高校14校が選抜を実施。志願受付締切りは3月19日、学力検査は各志願先の高校にて3月20日に行う。
ナレッジキャピタルとKMOは2019年3月16日・17日の2日間、大阪にて「ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2019春」を開催する。入場無料だが、一部ワークショップは事前申込みが必要。3月1日正午より申込受付を開始する。ワークショップには一部有料のものもある。
インタースペースが運営するママ向け情報サイト「ママスタジアム」は、保育園探しをサポートするコンテンツ「ママスタ保活」の提供を開始した。保育園活動(保活)経験者のアンケート結果をもとに、希望する駅周辺の“保育定員数”を独自集計して提供する。
鹿児島県教育委員会は2019年2月25日、平成31年度(2019年度)鹿児島県公立高校入学者選抜について、学力検査の最終出願状況を発表。学力検査定員1万1,327人に対し1万121人が出願し、出願倍率は0.89倍。各学校の出願倍率は、鶴丸(普通)1.19倍、甲南(普通)1.45倍など。
文響社は2019年2月22日、累計発行部数398万部を突破した人気シリーズ「うんこ漢字ドリル」の最新作「うんこ計算ドリル」「うんこひらがな・カタカナひょう」を発売した。価格は「うんこ計算ドリル」各680円、「うんこひらがな・カタカナひょう」各880円(すべて税別)。
学研プラスは2019年2月22日、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える」シリーズから初の高校版となる3冊を発売した。発売に合わせ、全曲の視聴動画をYouTubeとニコニコ動画にて公開している。
アキレスは2019年2月下旬、シンプルでかっこいいデザインを追求した「瞬足」の新シリーズ「SL BY SYUNSOKU(エスエル バイ シュンソク)」を発売する。白と黒を基調に6タイプ13色をラインアップ。価格は3,900円(税別)。
香川県教育委員会は、平成31年度(2019年度)香川県公立高校一般選抜について願書受付締切後の2月20日午後4時時点の出願状況・倍率を発表した。全日制課程における一般選抜の全体倍率は1.22倍。2月25日から27日に志願変更を受け付けた後、最終出願状況が確定する。
宮崎県教育委員会は2019年2月20日時点での、平成31年度(2019年度)宮崎県立高校一般入学者選抜の志願状況・倍率を発表した。一般入学の募集人員5,381人に対し、5,233人が出願。倍率は0.97倍となった。2月22日~25日に志願変更を受け付け、25日に最終志願状況を発表する。
佐賀県教育委員会は2019年2月20日時点での県立高校一般選抜試験志願状況を発表した。全日制課程における一般選抜の募集人員4,119人に対し、4,529人が出願。倍率は1.10倍となった。2月25日~26日に志願変更を受け付け、27日に最終的な確定値が発表される。