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経済産業省は2018年8月31日、2019年度概算要求等を提出。新たに「学びと社会の連携促進事業」として18億円の予算案を盛り込んだ。公教育におけるEdTechを活用したSTEAM教育の推進や、導入に向けた実証・ガイドライン策定などを推進するねらい。
センター試験に代わり2020年度から実施される「大学入学共通テスト」の英語試験で民間の外部試験が導入されることについて、間近で大学受験に直面する高校教師の4割が「不安に思う」ことが、イーオンの調査で明らかになった。
中央大学は2019年4月、「国際経営学部」と「国際情報学部」の国際系2学部を新たに開設する。「国際経営学部」は東京都八王子市の多摩キャンパスに、「国際情報学部」は東京都新宿区の市ヶ谷田町キャンパスに開設。定員は300名と150名。
いろは出版は2018年8月31日、トイレ専用のコミュニケーションツール「トイレのらくがきカレンダー」を発売した。誰もが1日のうちに必ず行くトイレをコミュニケーションの場所に変え、らくがきを通して家族や職場のみんなとつながることができる。価格は1,598円(税込)。
東京ディズニーリゾートは2018年8月31日、もっとパークを楽しみたい男子のためのオフィシャルWebサイト「男の子だってディズニー!」を公開した。男子同士で自分たちの趣味嗜好にあった楽しみ方ができるよう、グループのタイプ別に楽しみ方を提案する。
栄光ゼミナールは、麻布中学校、武蔵中学校、海城中学校、雙葉中学校、豊島岡女子学園中学校を志望する小学6年生を対象とした、動画付き過去問添削講座を2018年10月より開講する。自宅のパソコンで過去問の解説動画を視聴できるほか、過去問添削と弱点補強を行う。
公立大学協会は平成30年(2018年)8月30日、文部科学省および内閣府に対して、高等教育の無償化に関する要望書を提出した。高等教育の無償化の実現に強く期待を寄せる一方、公立大学の基盤的経費に対する財政措置とは明確に別とする制度設計を求めた。
厚生労働省は平成30年8月30日、平成31年度厚生労働省予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は前年度比7,694億円増の31兆8,956億円。幼児教育・保育無償化への対応などが盛り込まれた「希望出生率1.8の実現」には前年度比147億円増の1,248億円を要求した。
群馬県教育委員会は2018年8月3日、2019年度(平成31年度)群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表。あわせて、全日制課程およびフレックススクール前期・後期選抜募集人員区分についても公表した。全日制およびフレックススクール前期選抜の学力検査は2019年2月13日。
首都圏で教室事業を展開するZ会進学教室は2018年9月8日と9日、中学受験をせずに難関高校を目指す小学6年生を対象とした無料の「小6公開実力テスト」を首都圏で実施する。当日各教室では、保護者対象の講演会も同時開催される。
中学校での給食実施率が上がると、男子生徒の肥満が一定の割合で減少することが、東京大学大学院の研究グループにより明らかになった。研究結果の論文は、2018年6月5日に英国の国際学術誌「Journal of Public Health」オンライン版に掲載された。
インターネット上のフリーマーケットなどにおいて、読書感想文や自由研究といった宿題の完成品を売買する「宿題代行」が出品されている事態を受け、文部科学省は2018年8月29日、運営会社のメルカリ、楽天、ヤフーと宿題代行の売買禁止などを盛り込んだ合意文書を公表した。
文部科学省は平成30年(2018年)8月28日、「平成31年度(2019年度)からの私立大学などの収容定員の増加にかかる学則変更予定一覧」を公表した。今回定員増が公表されたのは、青山学院大学など私立大学7校。合計で前年度より440人定員増となる。
国立大学協会は平成30年(2018年)8月24日、協会副会長らが林芳正文部科学大臣を訪問し「平成31年度における国立大学関係予算の充実および税制改正の要望書」を提出。国立大学の基盤的経費である運営費交付金の確実な措置による予算の充実などについて意見交換を行った。
明光ネットワークジャパンの子会社で医学部進学専門予備校の「東京医進学院」は2018年9月17日、医系大学への進学を目指す高校生などを対象とした「2019年度 私立医系大入試相談会」を開催する。会場はアルカディア市ヶ谷。入場料は無料だが、事前申込みが必要。
相模原市立博物館は2018年9月2日、「なぜなに『はやぶさ2』何でも質問教室」を開催する。ミニ講義と質問教室の2本立てで、小学生から高校生の質問にJAXA宇宙科学研究所の研究員が答える。参加無料。定員は当日先着順で180人。なお、インターネット中継なども実施。