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東大螢雪会の2019年度の私立大学医学部の関係資料によると、入学金や授業料、実験実習費をはじめとする6年間にかかる費用総額が最も高額なのは川崎医科大学で4,726万5,000円となった。4,000万円をこえたのは4,054万3,000円の金沢医科大学と2大学。
東大螢雪会の2019年度私立大学医学部入試結果資料によると、共学のうち最終合格者に占める女子の割合が最大だったのは兵庫医科大学B方式で58.3%(12人中7人)。
愛知県教育委員会は2019年11月25日、新時代に対応した県立工業高校の校名変更と学科改編について発表した。2021年4月より県立工業高等学校に新たな学科・コースを創設し、募集単位を見直すほか、工業高等学校等14校を「工科高等学校」に改称する。
東大螢雪会の2019年度私立大学医学部関係資料をもとに、2019年度入試で受験者数の多い人気校の倍率(受験者数/最終合格者数)の変遷を振り返る。
東京大学とナガセは2019年11月21日、連携事業を推進していくことを発表。「ナガセ東京大学『革新的学びの創造学』未来社会協創(FSI)基金」「ナガセ『革新的学びの創造学』寄附講座」の創設などに取り組む。
東大螢雪会より提供の2019年度私立大学医学部入試結果資料によると、一般入試の受験者数がもっとも多かったのは帝京大学で6千923人。2位の東海大学4千150人、3位の昭和大学I期3千468人を大きく引き離した。
日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)は2019年11月、フードバンク横浜を通じて横浜市内のこども食堂などに調理済みの「オリジナルチキン」などを食材として寄贈する取組みを開始した。全国展開する外食企業としては初めての取組みだという。
国立大学協会は、「2020年度の運営費交付金の配分における共通指標の活用について(考え方の整理)」を取りまとめ、2019年11月8日付で公表した。基本的な方向性として6つの論点をあげ、評価や運営費交付金配分の在り方について留意すべき点をまとめている。
不登校支援の私立小学校が2020年4月、東京都江戸川区に開校する。東京都私立学校審議会が2019年11月18日、東京シューレ学園が設置する東京シューレ江戸川小学校の設置を認める答申を出した。初年度は4~6年生でスタートする予定。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2019年度の国公立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立大学医学部学費は、2019年度入学者は一律だが、公立大学は入学金などが大学によって異なる。
「イード・アワード2019 幼児教室」、「教材がよい幼児教室」部門において1位を受賞した「七田式教室」。実に40年近く現場での教材開発に携わってきた、しちだ・教育研究所 代表取締役の七田厚(しちだこう)氏に、教材の特徴やこだわりについて聞いた。
公認会計士・監査審査会は2019年11月15日、公認会計士試験の合格発表を行った。合格者数は1,337人、合格率は10.7%。合格者数は4年連続で増加した。合格者の受験番号がWebサイトに掲載されている。
立憲民主党と国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社会民主党、共産党は2019年11月14日、「独立行政法人大学入試センター法の一部を改正する法律案」(通称:記述式試験中止法案)を衆院に提出した。
新潟県で唯一の専門職大学「開志専門職大学」が2020年4月1日に開学することが正式に決定した。2019年11月24日には万代シルバーホテルにて特別大学説明会を開催し、同日より学生募集要項の配布を開始する。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年11月13日、オーストラリア国立大学(ANU)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。これにより、ANUへの留学を目指す者を全面的にサポートすることが可能になる。
内閣府と厚生労働省は2019年11月12日、保育施設園児の安全を確保するための「キッズ・ゾーン」の設定の推進について、都道府県などに通知を発出した。自動車の運転手らに注意喚起するため、保育施設を中心に原則500メートルの範囲でキッズ・ゾーンを設定する。