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学生・教職員の3割強が「SDGsについてどの程度知っているか」という質問に「存在を知らない」と回答したことが、関西大学が2019年8月6日に発表した「SDGs意識調査アンケート」の集計結果より明らかとなった。
教育改革を目前に、「思考・判断・表現」への対策をしておきたいと考えている3歳~小学3年生の子を持つ保護者のうち、実際に対策を始めているのは約20人に1人のみであることが、小学館集英社プロダクションが2019年7月22日に発表した調査結果より明らかになった。
旺文社教育情報センターは2019年8月1日、「共通テスト国語の『試験時間不平等』問題!」と題した入試情報をWebサイトに掲載した。大学入学共通テストの「国語」について、現代文だけを解けばよい私大受験生と古文・漢文も解く受験生が混在する不平等感を問題提起している。
内閣府は2019年7月31日、国および地方公共団体による「子どもの居場所づくり」を支援する施策についての調査結果を公表した。「居場所づくり」は家でも学校でもない子ども食堂のような、子どもの貧困対策になりうる居場所の提供を想定している。
「#この髪どうしてダメですか・署名プロジェクト」は2019年7月30日、“地毛の黒染め指導問題”がなくなることを後押しするために集まった1万9,065人(7月26日集計時点)の署名を東京都教育委員会に提出した。
電子学園は2019年7月29日、i専門職大学(仮称)の正式校名を「情報経営イノベーション専門職大学」に決定したことを発表した。愛称は「iU(あいゆー)」。2020年4月に開学予定。
吹田市、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTフィールドテクノ、フジクラは2019年7月30日から9月30日、計測センサーを用いた暑さ指数の実測・視える化による生徒の熱中症対策トライアルを、吹田市立南千里中学校において実施する。
文部科学省は2019年7月31日、小学6年生と中学3年生を対象に、4月18日に実施した2019年度(令和元年度)「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を発表した。国公私立の平均正答率や都道府県別の結果を公開している。
文部科学省は2019年7月30日、フランス・パリで開催された「第51回国際化学オリンピック」において、参加した生徒ら4名が金・銀メダルを獲得したことを「夢・化学-21」委員会、日本化学会と共同で発表した。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2019年7月31日、QS学生都市ランキング(QS Best Student Cities Ranking)を発表した。学生に最良な都市として、ロンドンが1位、東京が2位に選ばれた。
メディカル・ソリューションが運営する医学部予備校・四谷メディカルは2019年7月30日、現在通学する予備校・塾の下取システムを開始したことを発表。さらに、医学部入学のための個別の奨学金制度の募集も開始する。
2020年度から運用開始となる大学入試英語成績提供システムについて、全国高等学校長協会は2019年7月25日、受験生や高校の不安解消を求める要望書を文部科学省に提出した。新システムをめぐり現場の不安は増すばかりで、生徒・保護者への説明にも苦慮していると訴えている。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2019年7月30日、「出身大学別年収ランキング」を発表。1位は「東京大学」で、上位30校のうち18校が国公立大学だった。
楽天は2019年7月27日、全国各地の高校生と地域住民・楽天社員が協働して地域の未来を考えるプログラム「Rakuten IT School NEXT」をスタートさせた。2年目となる2019年は北海道夕張高校など10校で、「2030年の理想の未来」の実現に向けた施策を立案し、実行を目指す。
東京都教育委員会は2019年7月25日、令和2年度(2020年度)東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を公表した。2019年度入試の検証を受け、2020年度入試では専門学科における推薦に基づく選抜の対象人員枠の拡大、男女別定員制の緩和の実施校の拡大などを検討する。
夏休みに入り、志望校や志望学部を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部、薬学部に続く第3弾として、看護学部ランキング2019(国公立編)を紹介する。