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日本政策金融公庫は12月13日、国の教育ローン利用者世帯を対象とした教育費用負担の実態調査結果を発表した。高校入学から大学卒業までに必要な費用は、子ども1人当たり前年比24.1万円増の1,055万円であることが明らかになった。
文部科学省は、科学技術イノベーションの推進として994億円が、今年度補正予算案に盛り込まれたことを発表した。
ベネッセは、グローバル化を推進する国内3大学と共同で、幼児・小学生を対象とした英語交流イベントを開催する。12月22日は立命館大学、5月は桜美林大学、6月は東洋大学と、それぞれ共催で実施。各大学に留学中の外国人学生が参加するという。
京都精華大学は12月13日、マンガ家でマンガ学部教授の竹宮惠子氏が2014年度から新学長に就任すると発表した。2008年から4年間、マンガ学部長をつとめた。
ビジネスに特化したオンライン英会話サービスを運営するビズメイツは、レッスンの時間を拡大し、朝の時間帯のレッスン提供を開始した。これまでは曜日を問わず18時より開講していたが、平日は6時、土日や祝日は9時からの約3時間にサービスを提供するという。
小学館と小学館集英社プロダクションは、両社が運営する通信添削学習「ドラゼミ」主催の「第14回 ドラえもん大賞全国作文コンクール」の受賞者を発表した。
代々木ゼミナールは12月13日、2014年度医学部医学科入試の予想難易ランキング表を公表した。最難関は、国公立大学・前期が東京大学、後期が東京医科歯科大学、私立・準大学が慶應義塾大学となっている。
千葉県で中・高等学校やPTAの代表者らによる協議会が、平成26年度以降の公立高等学校入学者選抜方法などの在り方について検討を行った。11月に第4回を終えた今年度は、入試選抜に関するアンケートの分析なども行われた。この協議会は毎年度開催されている。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月12日、2014年度入試情報に「センター利用私立大学入試日程一覧」と「国公立大・私立大入試変更点一覧」を掲載した。全国の大学入試について、最新情報を一覧にして紹介している。
代々木ゼミナールは12月10日、2015年度から入試方法を変更する大学に関して、現段階での判明分を公開した。以後、判明次第追加していくとしている。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、13日深夜から15日早朝にかけて観測チャンスを迎える。活動のピークとなる14日夜は、冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に広い範囲で流星が楽しめそうだ。
国税庁は12月13日、平成25(2013)年度(第63回)税理士試験結果を発表した。合格者の受験番号がホームページにPDF形式で掲載されている。合格者数は905人で、一部科目合格者を含む合格率は18.4%であった。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は12月10日、中学生から大学生を対象としたスマートフォンサイトをオープンした。著作権を楽しんで学べるよう、4コママンガを交えて情報発信している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月12日、「過去問売上から見る人気校予測」を発表した。トップは、男子校が「鎌倉学園」、女子校が「山脇学園」、共学校が「栄東」となった。
共働き家庭などの小学生に放課後の遊びや生活の場を提供する「放課後児童クラブ」(学童保育)について、厚生労働省の専門委員会は12月11日、運営基準に関する報告書をまとめた。職員は各クラス2人以上、1クラスの定員は40人以内とすることなどを盛り込んでいる。
日本人の英語学習において、絵を用いた記憶方略と、音の聞き比べを組み合わせることが、アルファベットの音の学習効果を促進させると早稲田大学と東京大学の共同研究が明らかにした。